神奈川絵美の「えみごのみ」

急に冬支度

突然、寒くなりました。

この日、天気は良かったものの北風が吹き
空気もひんやり。

慌てて、羽織を用意して。

こんなコーデでお出かけしました。


草紫堂さんの紫根染めは、
秋の終わりに着たくなる一枚。
緑色の紬の開き名古屋はむかーし、
ネットオークションで1900円で入手したもの
これに、箸長さんの龍田川の箸置きを加工した帯留を
合わせました。

前はこんな感じ。


羽織つきだと、こんな感じ。


マフラーと手袋もしていきましたが
アームカバーも欲しかった……。

出かけた先は

大盛況のコチラ。
田中一村は奄美大島の雄大な自然を、
力強くかつ繊細なタッチであらわした画風で知られていますが
もともと生まれは、父のルーツがあり私にとっては第二の故郷と
いえる、栃木県。
そのためこの画家にも親近感をもっています。

次回、簡単な感想をアップしますね。

コメント一覧

kanagawa_emi
>まるたけ さんへ
こんにちは! この着物はぎんざ青木さんに何カ月か定期的に
通い、タイミングよく出合いました(当時、こちらのお店には
割とこまめに紫根染めが入ってきたので)。絞りでほどよく
暖かいのも気に入っています。
美術展、あまり混んでいないこじんまりしたところを
探したいなあと思っています。
まるたけ
紫根染め、ああ、いつ見ても美しいですね~。
紫がなんと優雅なことか。私は風呂敷をもっているだけです(笑)
黒の羽織もきりっとしまって良い感じ。
美術館行きたいでーーーす。
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