神奈川絵美の「えみごのみ」

まだ着るつもり!?

家の片づけをしていたら、
昔、着ていた服が出てくる、出てくる。
10年も袖を通していないのだから、
もう捨てていいだろうと、頭ではわかっていても
この期に及んで、まだ思いきれずに。


ASPESIのシルクスカート。
タグがついたままで、一度も着ておらず。
そもそもデザイン的に、わざと穴だらけ。
何で買ったんだろう……。


ドリス・ヴァン・ノッテンのシルクタフタ。
布地がきれいなので、素材としてとっておこうかと。
以前もそう思って捨てず、はや10年


プラダのシルクシースルートップ。
これはまだ着られるかな。


シャネルの97年クルーズライン。
有名な柄で、トップスは何度か着たのですが、
このボトムスは着た記憶がなく……。
パイル地なので、ミトンにでもしちゃおうかな。
コレクターズアイテムとして欲しい方がいれば
送料だけでお譲りしますが……。



こっちの、94年春ラインのジャケットは
布地に汚れが目立ったので、
シェルボタンだけとって、捨てることに。
ボタンは何かに使えるかな。……何かって何?


ヴィンテージ・グッチ。
シルクシフォンのシャツ。
確か1960年代ので、こちらもかなり有名だった柄。
30代前半のころ、何度か着ていました。
もう着ることはないでしょうけれど、処分できす。。。


そしてエルメスの麻ジャケット。
裏地が何ともジャポネスク。

ロング丈です。しっかりした生地で
こちらも捨てられず……。


他にも、ビブロス、ヴァレンティノ、アルマーニ、
フェンディなどのジャケットがあり、
これからも出番がないことはわかってはいるのだけれど
結局、再び衣装ケースの中へ。
明らかに流行遅れのシルエットなら思いきれるのに
意外と、そうでもないんですよね。
ハイブランドだと素材感も良くて……。


きっと着物も同じように
「流行遅れのシルエットではない(当然)」
  &「素材感が良い」からと、
断捨離できないんだろうなあ……。
カラダは一つなのに、これでは一生かかっても、着倒せそうにない。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「その他の話」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事