神奈川絵美の「えみごのみ」

浴衣で、七夕の会へ (その1)

先週末、
染色家 佐藤節子先生にお声がけいただき
先生主催の、七夕の茶話会へ行きました。

「ぜひ、浴衣を着てきて…!」

数年前、アトリエの企画で誂えた鉄線の浴衣。
そういえば先生にお披露目していなかったかも…と思い。

着てみました。帯は島仲由美子さんのミンサー、
帯留はモレッティの3個遣いで。

裸足で伺うわけにもいかないので、白足袋で、となると
やはり衿もないとね、というわけで、向日葵の半衿。
前はこんな感じ。

実は…
あまりの暑さに、半襦袢は襟元しか留めず、
ウエストベルトを締めませんでした。
バチ衿ということもあり、かなり粋なあき具合に。

後ろはカルタ結びです。


そして足元は

何年ぶりでしょう!鎌倉彫の下駄。

中野区の先生のアトリエに着いたら
玄関前に七夕飾りが……。



次回に続きます。
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