神奈川絵美の「えみごのみ」

2023年 着物の振り返り(下半期)

今回は昨年の下半期、7月-12月に着た着物です。



計12回でした。
このサイズで見るからかもですが、無地っぽい着物よりも
柄がはっきりしている方がやっぱり、見栄えがしますね。
中でも今夏、着物の大先輩から譲っていただいた
染色家 佐藤節子先生の市松調の小紋(左下)は
色柄に力があるなあ、、、隣の紫根染めも
ザ・きものな風格があってお気に入りです。

今年は年明けから、お友達とのお出かけや
ライブ、浅草歌舞伎のお誘いもいただき
着物を着る回数も増えそう……。
父が亡くなり落ち込んでいましたが、こういうときに
知人友人からのさりげないお誘いや、すぐ実現しなくても
落ち着いたらご飯食べましょうね、の一言がどんなに嬉しかったことか。
昨年はそのように、声をかけていただいても
私の気持ちがのらず、応じられないこともありましたが
(申し訳ないです)、
今年は人とのご縁をより大事にしていこうと思っています。

コメント一覧

kanagawa_emi
香子さん、先日はありがとうございました💕
私も草紫堂さんには行ったことがないのですが
きっと目が釘付けになるお品物がたくさん!なんでしょうね…^^
香子
草紫堂さんへの憧れがあるからか
紫根染めの総絞りの小紋に目がいきますね〜♪
合わせた芽生え帯もピッタリ☆
今年こそは盛岡の草紫堂さんを訪ねてみたいです。
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