
夕立がありそうとのことで、
雨に強い宮古上布に。
帯は紗の博多。矯正歯科にも寄るので
後ろはぺたんこのカルタ結びに。
処暑も過ぎたし、
少しだけ秋を意識して、帯留めも透明感のあるものは避け
小さな陶器のものに。そして、
帯飾りに、強めの赤が入ったものを選んでみた。
髪の長さが何とも中途半端で


などとも思ったけれど、
コメント欄でいただいたアドバイスを参考に
半分、自己流でアップにしてみた。
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これで、いいのか??
何しろ今までの人生で、
髪が長かったのは小学校2年までと、
成人式の前くらい。
そのころも、自分ではせいぜい縛るくらいしかしていなくて
アップなんて、まったく……。
なので、これが今の私の精一杯です

さて、これで都内の用事を済ませ、
向かった先は……

う、後ろに豆皿大集合!
ここはどこでしょう?
(次回に続く)
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「これで、いいのか?」と言えば
オリンピック閉会式時の、都知事の着物姿に対して
FBでさまざまな感想を目にしています。
大別すると
「着物着てくれて嬉しい!」派と
「着付けが変でいかがなものか」派の2つ。
私が動画を見たときの、率直な感想は前者でした。
うわー、着物だー。嬉しい! 日本はやっぱり着物!
後から「帯が高いかなー、衿がきゅうくつかなー」とも
思いましたけれども、
嬉しさの方が上回りましたし、
まして批判をSNSに書き込む気にはまったくなりませんでした。
例えば着物雑誌のグラビアで、あの着方でしたら、
私でも一言いいたくなるかも知れませんが、
カメラで抜かれるとはいえ、あのひろーいスタジアムの空間なら
よほどの着付けでない限り、登場時のインパクトで
好印象をさらっていくのに十分では?
私は上記のように感じました。
みなさんはどんな感想を持たれましたでしょうか。