お盆を過ぎたら、リンドウが晩夏を連れてくる。
枝の下の方にあり、活けると水に浸かってしまう花を
小さ目のコーヒーカップに挿して。
そして……
千葉の呉服店「衣舞」さんで、
シルクの半衿をゲット。訳あり品とのことで(でもまったくわからず)
とてもお得に。
薄い生地なので、単衣時期からつけられるかな?
というワケで……
今回は久々に、音楽の話題を。
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ときどき、
人から見ればどうでも良いようなことで、しばし考え込んでしまうことがある。
……という書き出しで、
生まれて初めて聴いた和製ボッサの話を書いたのが、
今から2年と少し前のこと。
→コチラの記事です。
今回は、
生まれて初めて聴いた洋楽って、そもそもなんだっけ、と
そんなことがここ数日の関心事に。
候補は今回も2つ
・スティービー・ワンダー「Don't you worry bout a thing」(1973年)
VS
・ビージーズ「How deep is your love」(1977年)
…なんだけど、
1973年といえば私はまだ6歳で、
洋楽はおろか、邦楽もせいぜい、
フィンガー5の学園天国とか、西城秀樹のローラくらいしか知らないはず。
むしろ、Don't you worry bout a thingは11歳を過ぎて、
海外放送ラジオにはまっていたときに、良く聴いていた記憶が……
もしかしたらカバーなのでしょうか。少し調べたのですが、
この年代にカバーされていた事実は突き止められず。
ちなみにこの歌です。有名ですよね。
となるとやっぱり、初めて聴いたのはビージーズなのかな。
まあもっと前に、「大草原の小さな家」とか「セサミストリート」などで
挿入歌を耳にしていたと思うのですが、これといった特定ができず。
余談ですが、洋楽ポップスを耳にする前に、
カリキュラマシーンでスタンダードジャズ「in the mood」と
出合いました。7歳ごろかな、たぶん
世界的なディスコブームのころ。
これは「ステイン・アライブ」とともに、
1970年代の終わり、毎晩のように
海外ラジオから流れていました。
今は夏の終わりですが、歌詞は初夏のころを思わせます。
懐かしいなあ。
こちらの3兄弟、今は一番上のお兄さんしかご存命でなかったような。。。
そんなことも含めて、ちょっと寂しげで
何となく、夏の終わりの雰囲気にも、寄り添うような気がします。
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