兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

雨の京都府立植物園

2019年10月22日 | 京都府立植物園
10月20日(日)雨が降ったり止んだり

植物園へのアプローチのケヤキ並木もチョットだけ色づき始めました。


雨の植物園は人もまばら



京都府立植物園は開園90年を過ぎた日本一の歴史ある公立植物園。

ここも90年の歴史のクスノキ並木




日本最大級の温室







温室の植物も歴史を感じる貫禄があります。



まるで打ち上げ花火のような・・・・



職員さんの粋な計らい
サガリバナと言うそうです。
なぜかこれはすべて落下したものです。



バナナ

ご一緒した山友さん
「これはだれが食べるんだろうか」?
確かにマンゴーやパパイヤもなってたね。


キタキチョウ(秋型)

温室内での花々はいったいどうやって受粉するんだ!
昆虫は見かけないね。
と言ってたら蝶がいました。
でもこの蝶以外の昆虫は見かけませんでした。


温室を出ても雨水で足元が悪いので、歩きやすいところを通ります。



四季桜







バラ園は華やかです。




還暦のお祝いにはこの花束が良く似合う? 「紅」





この色合いが神秘的な「ブルーバユー」





淡いイエローがたまらなく好きです「ゴールデンボーダー」




言われりゃそうかと納得 「大原女」



こういう赤も好きだなァ  「フリュイテ」




「アプリコットネクター」



「秋月」  なるほど・・・



♪「うらら」 ウララ ウラウララ♪



チョットだけ秋が見えた植物園



植物園横の鴨川




雨の京都府立植物園でした。






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