何とかタ~ンテーブルは回ってくれたので、発注しておいたアンプ内蔵スピーカーとヘッドシェルが届きましたので次はスピーカーとヘッドシェルの交換です。
しかし45年も前の機器が今でも交換可能なことに驚きです。
ジョイント部分の規格は変わってないということです。これで新しい針交換も可能となりました。
次にスピーカーを繋いで準備完了。ちなみにターンテーブル上のゴの盤は、ストーブで温めてから床に置いて上からおもりを置こうと思ったけど、適当なものがなく、たまたま目に入ったのが缶ビールの箱を置いて歪みを直しました。(笑)まだ多少歪みは残っていますが、気にしない気にしない(笑)これくらいはアームが吸収してくれるでしょう。で、準備万端整いました。サァ運命の一瞬45年前のレコードプレイヤーは復活なるか!!
FULL AUTO と書かれてますから、レバーをSTERTに動かすとターンテーブルが回り始め、レコード針のアームが自動でレコード盤の一番外側にゆっくり移動し、静かに下ろします。(これだけでもすごい。45年も前にこの自動化が確立してたんだ)
さあさあ、緊張の一瞬!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
?
??
???
アッレ~~~~~ィ?
まさかのまさか、
音が出ない!
うそでしょ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし。。。。。。
なんか聞こえる
今ボリュームは半分くらい。
ボリュームを徐々に上げると・・・・・・
やりました!!
ついに
蘇えったの で ・・・・・・・・・ す ・・・・・・・・・・・・・・ が・・・・・・・・・ ・・・・・・
音量マックス状態でも蚊の鳴くような音量。クリアな良い音してるのに・・・・・・・・・・・・・
何が悪い
スピーカー?
そこでスピーカーをPCにつないでみました。当然のごとく普通に音が出ます。
ということは・・・・・
やっぱしこのレコードプレイヤーが悪いか!
そうなると私はお手上げ状態。
これ以上私の手に負えません。
万事休す!
投資した金返せ!(って誰に行ってるだか)(苦笑)
その後コードを変えたりいろいろいじってみましたがダメでした。
なんてこった!
しょんぼり
です。
せっかくの楽しみの週末だったのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
が、
しかし
神様は見捨てなかった・・・・・・・
これぞ最後のチャンスか!
いままたもや発注かけました。
はたして
果たして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この私の運命は如何に・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いやいや
このレコードプレーヤーの運命や如何に・・・・・・・
期待しないでお待ちください(笑)