兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

山テント泊やったるで~!

2016年09月14日 | テント泊


山を始めて4年半、今夏初めていわゆる高山である白山に、初めての山小屋利用で行ってきました。
この感動が心に残り、次は3000m行くぞ!とばかりにいろいろ情報収集して、楽に登れそうな立山や駒ケ岳が浮上。
その中で情報収集してたら、なんか突然富士山が登場。そうだ元気なうちに日本最高峰に先に登った方がいいんじゃないの、と言うことで方向転換。
富士登山の情報収集に入りました。
関西からだとやっぱりバスツアーか?ほとんど毎日7月から9月まで出発してる。しかも思ったより安い。山小屋一泊利用で2万円台だ。

が・・・・・立山も捨てがたい。などとWeb内を散歩してたら・・・・・
立山室堂の雷鳥沢でのテント泊の日記が目についた。室堂までは当然バスに乗って行きます。しかしここからキャンプ場までは僅か40分ほどらしい。しかも上らないで良いらしい。ここで2泊したらゆっくり高原を満喫できるのは当然だ。
山小屋ではやはりお隣さんに気を遣う。ましてやあの狭い布団2枚に場合によっては3人寝たらどうなるの?。肩が触れ合うほどになり寝返りさえ打てないのでは?
こんな状態で寝不足は当たり前、2泊はきついのでは・・・・・・

そう思ったらテントは良いよねェと・・・・・・・(昔を回想)
が、しかし、あの大荷物はとても自分は無理!と言うことで今までは全く眼中になかったのだが・・・・・・・

あの大荷物を担ぎ上げるのはチョーしんどい。だから立山みたいなあまり登らなくて良いところを探せば良いのでは・・・・・
に変化し、現実帯してきました。

私のテント歴は、若かりし頃自転車にテントを積んで、北は北海道、南は九州沖縄まで走り回ってたこと。
次は子供と夏の琵琶湖でのファミリーキャンプしてた数年間。
と言うことで全くの初心者ではないですが、しかし今度は山・・・すなわち担ぎ上げなけれがならない。もちろん用具は新たに揃えなければならないわけで・・・・・・



取りあえず先日買い求めた本がこれ。
各ギア(用具)について詳しく書かれてます。

でも必ず山のお店に行って現物を確認し、スタッフにしつこく聞くこととなってます。
なわけでこれからじっくりと検討
してまいる所存です。










と言うことでこれからわたくしは山テント泊に向けて一歩を踏み出そうと思います。
予定としましては、来春の練習テント泊を目指します。

しかしまた、私のことですから気が変わることも充分あり得ます。
来春になりましてもテント泊のテの字も出なかったら、ポシャッタと言うことで無視してください。
くれぐれも突っ込まないように(~_~メ)



途中経過が報告できればいいのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




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