兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

山テント泊やったるで~③

2016年12月11日 | テント泊

来季テント泊に向けて着々と、いや、のんびりと楽しんでおります。
テントの大きさとは?確認に行ってきました。


2人用での敷地面積?
だいたい各メーカーとも。縦210cm
横130㎝が多いようです。
私も実際畳の上でそのサイズに目印をしてみました。
「なるほどなるほど、こんなもんか」と。



しかし実際に周りを付けたら・・・・・
ということで2人用を組み立ててもらいました。
実際中で横になって見て、1人なら快適だなァーと。
2人なら狭いながらもなんとかなる範囲。
足元か枕もとも余裕があるし、ある程度は荷が置けるかという感じ


スタッフの方といろいろお話して、テント、寝袋、マット、ザック等、最初から一発で決まるもんじゃない。決めるものでもないと。
単純に考えたら、最低限いつもの山道具にテントと寝袋さえあれば出来ちゃうんですよと。スタッフの方。
特に私みたいなテン場まであまり歩かないで済むようなテン泊派は、最初はリーズナブルなものが良いと思いますとも。
縦走したいと思うようになったらまたそこから考えたらよいと思います。だって。

そうだよね、本なんか見てたらベテラン山屋さんのギアって皆さんいろいろ使い込んで今のギアになったんだし、その人が良いからっていっても自分に合うかはまた別問題だし。
気楽に考えましょう。

さて、先日こんなもん見つけました


可愛いテーブルです。
40cmX29cm高さ12cm
いつも地べたで何でもやってますが、やはり小さくともテーブルがあると違いますねー。

と、思ったのですが・・・・・・・
組み立て式とはいえこれ山登りでは荷物になりすぎ?
700gも重いなあァ。
せめて、チャリかバイクのツーリング位なら良いかもなァ~と。

あとお店で焚火台なるものを見つけました。
最初何に使うのかわからなかったのですが(何しろ手のひらサイズ)こんな小さくとも焚火をやりたいんですね。まァ人間は水と火に癒される動物なのでしょう。
そんな小さい焚火でもやってみたい気はしますが・・・・・・・(^ム^)

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以下の記事は今までの日記の中からの一部コピーしたものです。
テン白コーナーに記録として残すために。

12月3日「京都一周トレイル」⑥より

本日の昼飯は、先日の峰床山でやけに好評だった(自分が)おでんをまたまた持ってきました。
それとテンパク山飯試食コーナー(新しいコーナー作りました)はこんなんです。


カレーメシ。
お湯を入れて5分待つだけ。
美味しい美味しいカレーが・・・・・・
ん!これはイケます。
採用決定です!

でもスプーンが良かったかなァ。


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11月12日「京都府第2峰峰床山」より


今回は趣向を変えてラーメンをやめておでんにしてみました。
便利ですよね。スーパーに行けば温めるだけで食べれるおでんが売られてる。こんな簡単なら山向きだよねと。

アツアツはムチャおいしいです。
これお薦めです。と思ったら、お隣さんの2人ずれの方もおでんでした。(笑)

今回はもう一つ試すことに、来年山テント泊を目指してる私としましては、食事が今までは昼飯だけ準備すればよかたのだが、テント泊となると、当日の昼夜、翌日の朝昼と持っていかなならない。そこで今回こんなものを試すことに。













フリーズドライのお米で、今日は鶏そぼろ。
お湯で15分。なんと水でも60分待てば美味しい美味しい?ごはんが炊けるらしい?
ホンマかかいなということで作ってみました。フリーズドライのみそ汁はおいしいですが果たしてご飯はいかに・・・・・・・。
じゃ~ん!!




















おいしそう(^-^)

で・・・・・・・・す・・・・・・・・・・・・が・・・・・・・・・・

???
チョット水っぽっくね?
お湯多すぎた?
いやちゃんと線まで入れたのだが、・・・・・・
それともこんなもんなのかな?
そういえば寝袋の話で、快適を求めたらだめ、これなら我慢できるを求める。というスタッフの言葉を思い出した。
食事もそうか、これなら食えるを求めるべきか?
な~んてことをチラッと思ってしまいました。
まあその辺のことはまだ時間もありますし、ぼちぼち考え探していきましょう。


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