11月4日(日)
しかしですね、大文字山は超有名なので問題ないのですが、、京都大文字山頂上より滋賀県大津市の三井寺へはマイナーな道であるため自信がない。もちろん地形図にもない道を歩くことになるわけですが、実は私かなり前に一度歩いてるんですね。その記憶を頼りにと思ってましたが、イマイチ自信ない。ここはやはり下見が必要かと・・・・
(関係ないですが、手前のサッカーは全国高校サッカー選手権京都府大会準々決勝です 11/3)
ご覧のように一旦登ってしまえばその後は楽勝、初心者向きのルートなんですが・・・・・・。
今回のルートは大文字火床経由と思ってましたので、スタートは地下鉄蹴上駅。
これも有名な?ねじれまんぼ
ここを潜って
出てすぐに右に行くと、これまた有名なインクライン。
まだ本番にはもう少し先なんでしょうが、でもかなりいい感じではありませんか。2週間後の我が山岳隊の日にはバッチシなんではないでしょうか。ここを見学してから登ろうなんてことになりかねないほどの名所たる名所です。
ここでカメラのバッテリー表示が点滅。
「あちゃ~バッテリーが切れるう」
ということで超節約の撮影となりました。
この哲学の道沿いの疎水ですが、なぜか北に向かって流れています。京都の地形は北から南に下ってるんですがね~・・・
火床まで25分とあります。
この大の字の右下のはらいから登ってきました。
途中倒木が多数ありますが、跨いだり潜ったりと何とか行くyことはできます。
そして大文字送り火の火床到着。
大の字の中心交わるところからの眺め。
今日はこんな天気予報だったですか?
さらにここから100m高い頂上からは
なあ~んにもみえませ~ん。(笑)
さあさここからが三井寺に向かうのですが・・・・・・・・
しばらく行くとb・・・・・・
ここ道なんですよ。倒木をまたいで、たまた潜って進みましたが・・・・・・
これ以上無理b!!
無念の撤退!
スマホと地形図で策を模索する。
近くの林道を経由すれば何とか先に進めそう?
雨社まで林道を歩き山道に突入。この分岐では見た目が行けそうな右を選択。
(なぜかどっちも同じような表示です。意味不明)
しかし・・・・・・・
倒木で道認識できず引き返す。
左にルーとを取ります。
しばらく行くと見覚えのある施設が
大阪空港レーダー施設。
思い出しました。ここを右から巻くようにして進みます。
如意が岳の頂上はこのレーダー施設の中となります。
ここからは舗装路を300mほどでしょうか下っていきます。
と・・・・
こんな場所があります。
ガードレールの切れ目。ここが三井寺のルート口なんです。
前に歩いた時はこんな手書きの文字が。
白のスプレーできれいに消されています。あるブログによりますと、書いても書いても消されるそうです。
しかしここから2分ほど下ると。
前はなかったですがこんな立派な道標が。
だったらガードレールの切れ目にも道標立てておいてくださいよ。