門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

天領「日田市」へ初の踏み入れ

2022年05月03日 | 

5/2 日田市へ初訪問

第一の目的は想夫恋「焼きそば」。生麺を使った日田焼きそばの元祖らしく本店へお邪魔。

11:00開店の20分前に到着、開店を待つ1組の後ろに並ぶ。

開店と同時に席につき「焼きそば+目玉焼き」を注文ししばし待つ。この間もどんどん客が訪れ店内満席で行列が20人ほど。人気ぶりが分かるというもの。

肝心味の方は「おいしい」、これに尽きました。

次は20分ほど走った奥日田温泉「うめひびき」で日帰り入浴です。

宿泊もあり、昼間の外部開放です。

この日は平日のせいか入浴客も少なくゆっくりゆったり入ることができました。

泊まってみたいと思うようなロケーションでしたので、一度機会があれば。

三つめは、日田市内に戻り豆田町の散策をします。

ここは天領時代に町人地として発展したもので当時の町割りが残り、伝統的な建物が残っている地域です。

こちらは平日にも関わらず、多くの観光客でにぎわっていました。

最後は帰路の途中、沿道の宇佐のマチュピチュ展望所に立ち寄ります。

なんでもこの辺りの西椎谷地区の風景がマチュピチュに似ているとかで、地元が熱を入れているようです。
展望所には、売店、トイレ、展望台がありシーズン中には、仮設店舗も営業するようです。

 

こんな感じで一日かけて観光してきました。

コメント (2)
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妻籠宿・馬籠宿へ

2022年04月27日 | 

4/24

今日は定期観光バスつまご★まごめ号の乗車目的で、飯田市からはなもも街道を抜け、妻籠・馬籠へお出かです。

 

先ずは飯田まで名古屋(名鉄BC)7:00発→飯田の高速バスで向かいます。

飯田駅前の1つ手前の伊賀良BTからつまご★まごめ号に乗車です。

乗客の方は予想通りの私1名、次の昼神温泉バス停からの乗車もゼロ、これで馬籠までの貸切決定です。

バスは国道256号はなもも街道を進み、飯田から70分で妻籠宿に到着です。

妻籠宿では1時間50分の持ち時間、外は傘がいるかいらないかの天候、観光バスも1台いるだけ。

この時期観光バスの行先は、おそらくはなもも街道から阿智村のはなもも見物へ向かっているものと思われ観光客もわりと少ない印象。

妻籠宿到着後は良く寄るお菓子処「ゑびや」でお茶をし、宿場内を北側から妻籠水力発電所往復を散策、雨も気にならない程度で助かりました。

12:30になり、同じバスで次の馬籠に向かいます。

馬籠~妻籠ウォーキングで経由する馬籠峠をあっさり通過し、25分ほどで馬籠に到着です。

このバスとはここでお別れ。

その後の名古屋までの高速バス出発までの2時間45分の持ち時間は、こちらでもたまに寄る白木屋さんで昼食をとり、高札場までの石畳&坂道ウォーキングをすることに。

馬籠宿は傘が必要なくらいの雨になり、足元のスリップも考えながらゆっくりと。それでも高札場までは簡単に往復できます。

こちら馬籠の観光客はほどほどと言った感じ、お店の店頭でも足を止めて品定めしている方が多く見られました。

馬籠下入口(馬籠館)で小休止、しばらくすると妻籠から15:45名古屋行の高速バスがやってきます。

こちらも予想通り私のみ1名の貸切で15:45に出発、名古屋まで1時間45分のクルージング。

定刻の17:30名古屋(名鉄BC)に到着して、本日の旅はおしまいです。


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ちょっと島田金谷までドライブ

2022年04月17日 | 

4/16

E1A新東名高速に乗り新富士IC経由で富士宮まで行く予定が、天候不順で途中150km先の島田金谷ICまで。

ICそばのKADODE OOIGAWAに出かけてきました。

(以前にも何度か紹介していますが、懲りずに)

ここは島田市のマーケットで道路を挟んで大井川鐡道門出駅と結ばれています。

◆2022年11月に新設された門出駅(隣は合格駅)

◆門出駅側の入口にはC11-312号機

立地的には、このICから大井川上流部の家山、千頭、井川へ向かう際の「ひとやすみ」、道の駅的な施設でもあります。

レストラン、イベントスペース、お土産の数々、お弁当、特産のお茶を買ったり、時間があれば門出駅で電車を見たりと。

 

今日のマーケットはそんなに混んでなく、初めてゆっくり過ごすことに。

反対側の門出駅の方は、SLが運休日にも関わらず、多くの方々がまもなく来る電車を待っていました。

◆駅ホームへの入口(SLソフトは真っ黒なクリーム)

◆門出駅に到着した千頭行

◆車両は元南海電車20000系

◆門出駅ホームの緑のポスト

私も少し撮影しながらのんびり、13時にはここを離れ自宅へ向け戻ります。


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4月6日は城の日

2022年04月06日 | 

今日4月6日は城の日だそうです。

お城マニアではないので観光に行ったついでに見たら撮る程度。

在庫漁ったら少しあったので6つだけ紹介しておきます。

 

◆松本城(長野県松本市)

季節によっては、冠雪のアルプスが遠くに望めます

 

◆小倉城(福岡県北九州市)

最上階は南蛮造りと言う特徴的な様式です

 

◆姫路城(兵庫県姫路市)

言わずもがな誰もが知ってる姫路城です

 

◆中津城(大分県中津市)

メジャーではありませんが、最上階からの眺めは抜群です

 

◆岡山城(岡山県岡山市)

特徴的な天守閣の岡山城は、名勝後楽園のそばにあります

 

◆大野城(福井県大野市)

竹田城と共に天空の城として有名なお城です

 


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桜満開の京都観光

2022年04月03日 | 

4/2

今日は京都へ花見です。

自宅を遅めの6:30出発、8:30にいつもの岡崎公園にクルマを停め観光に。

今回のウォーキングルートは、平安神宮~祇園~知恩院~岡崎公園と歩いて回ります。

 

1)平安神宮

平安神宮では池泉回遊式庭園の神苑に入ります。

苑内は琵琶湖疎水から引き込んだ水により小さな小川が何本も、また大きな栖鳳池が配置され、しだれ桜が咲き誇っています。

しかし30年ほど前に訪ねた時より、しだれ桜も小さくなってるように感じました。

 

2)岡崎地区から祇園地区へ

平安神宮から南へ。

古川町商店街を途中で抜け柳の美しい白川沿いを進み、古門前橋近くの行者橋(一本橋)、親水テラスで一息。

さらに路地から祇園新橋を見て、祇園白川地区の辰巳大明神前に到着。

ものすごい人出でした。

季節柄、結婚式の新郎新婦の写真前撮りの方々が多く、京都を感じさせてくれます。

巽橋から切り通しを進み四条通を渡り、花見小路通に入り白川馬券場地区へ。

 

3)祇園地区から岡崎公園へ

西花見小路通から四条通を渡り、八坂神社前から北上し知恩院へ。

知恩院では有名な三門を抜け男坂から御影堂まで、こちらもかなりの人出でした。

御影堂から緩やかな女坂で下り、神宮道を北に慶流橋まで進み少し休憩。

ここで岡崎十石船を見て、岡崎公園に戻ります。

岡崎公園の広場(神宮道)では京都さくらよさこいが開催されており、出演者、観客、露店で人出MAX。

外国人はほとんど見かけませんが、人出はコロナ禍以前に完全戻ってるように感じました。

こんな感じで4時間ほどで回ってきました。

朝早く到着したので予定通りで熟すことが出来ました。

その後早くも13:00過ぎには帰路に就きます。

 

京都観光のシメは対向車線の渋滞、仁王門通~三条通~山科~京都東ICまで6kmがびっしりの渋滞。

(30分の道のりが2時間以上掛かりそう)

この渋滞も京都観光、シーズンの昼間はいつもこんな感じですね。

最後まで楽しみ、15:00過ぎに自宅到着です。

 

ちなみにガラガラだった2年前2020年4月12日の京都花見の様子はこちら→京都岡崎散策

 


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