門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

プロ野球黄金カード

2011年05月11日 | スポーツ野球
昨年からか、一昨年からか、プロ野球と言えばパリーグ。
各球団には先発完投型の投手がゴロゴロですね。

 主だったところでもダルビッシュ・涌井・杉内・岩熊・和田・西・田中・成瀬など

昔は打力のパリーグなんて言われていた時代もありましたが、「打力も投手力も人気もパリーグ」と言っても過言ではないでしょう。

そんな中でも黄金カードと言えるのが北海道日本ハムvs東北楽天の対戦ではないでしょうか?

昨日の岩熊とダルの投げ合いなどは、シビレルような一戦でした。今日の対戦も然り。


やはり、投手が先発→完投してこそ野球です。
絶対的な抑え投手も必要でしょうが、100球投げたら交代、規定投球回数が来たから勝利投手の権利なんてやってるから、野球がつまらなくなってるように思います。


なにが言いたいか?


北海道日本ハムの斉藤祐樹ですわ。

先発完投型の投手になって欲しいのです。勝ち星は稼げてもこのままでは、上で言った投手の中に埋没してしまいます。
せっかくの逸材なので、もっともっと大きくなって欲しいのです。


黄金カードを支える投手として。




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プロ野球パリーグ

2010年10月19日 | スポーツ野球
千葉ロッテマリーンズおめでとう!!


リーグ戦の優勝は福岡ソフトバンクでしたが、日本シリーズへはクライマックスシリーズを制したリーグ戦3位の千葉ロッテが出場することになりました。
これで、セリーグもリーグ戦3位の読売が日本シリーズに出場するようなことになったら笑ってしまいます。

日本シリーズもクライマックスシリーズの一部として、こちらをクライマックスファイナルと名称変更した方が良いのではないでしょうか。


個人的にはこの制度には反対で、稼ぎたいのなら根本的に魅力的なプロ野球への改革をすべきと思います。以前パリーグでやってた2シーズン制の方がスッキリしていいと思うのですがね。
コメント (3)
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興南高校優勝

2010年08月21日 | スポーツ野球
夏の甲子園大会、沖縄県代表の興南高等学校の優勝で幕を閉じました。
大会ナンバー1の島袋投手を軸に打線も良く打ちました。
ゲバ評通りの優勝ではなかったでしょうか!


そんな中で、地区大会を見る限り愛知県の中京高校もカベスト4辺りまでは残ってくれるハズと思っていたのですが・・・・

本番当日にバッティングピッチャーのような球しか投げれないエースは失格です。アクシデントは仕方ないのですが、それを予知また克服する技術を備えてこそエースであると思うので、そこらを鍛えて今後も精進して欲しいと願うものです。


それにしても今年の大会は例年以上に厳しい暑さではなかったでしょうか?
あの熱気の漂うすり鉢の底で試合をやる選手達には脱帽です。

ひとつ
1試合しかない決勝戦も、一番暑い午後から始めなければいけないのかなと言う疑問。
午前中の少しでも涼しいうちに試合を始めればと思うものです。

とにかく、たくさんの名場面や感動を与えてくれた選手達に感謝です。

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甲子園大会

2010年08月04日 | スポーツ野球
ホントの暑い夏がやってきます。

第92回全国高校野球選手権大会の組合せ抽選が行われました。
この夏の愛知県大会は、中京大中京が優勝すると確信していたのと、忙しい毎日で1試合も観戦に行けずじまいでした。
終わって見れば、予想通り中京大中京高校が愛知県代表となり甲子園大会2連を目指す事になっていました。

その中京大中京高校対戦相手校が今日決まりました。甲子園でも結構知られるようになった南陽工業高校です。
私的には、山口県では宇部商業高校と共に応援している学校で、あの広島東洋カープの故津田恒美投手の出身高校でもあります。
中京大中京は愛知県でもブッチギリという強さで勝負にならない可能性もありますが、この対戦南陽工業高校をしっかり応援したいと思います。(中京大中京は応援だけを楽しみます)


また私の出身福岡県ですが、元タイガーズ新庄選手の母校西ポン大付属高校となり、なんと山梨県の日川高校と対戦する事になっています。

これから暑いなか大会は始まります。

勝者がいれば敗者もいます。

選手諸君は一生懸命燃焼するプレーを見せてくれると思います。

試合が終わった後の清涼感を味わう為に、都合のつく限りTVではありますが、どこのチームもしっかり応援していきたいと思います。

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太平洋クラブライオンズ

2010年07月28日 | スポーツ野球
納戸の書庫からマニアックな冊子が出てきました。

現西武ライオンズ前身、往年のファンの方なら中村に身売りした西鉄ライオンズとでも言いましょうか!

その冊子が出来ていました。

基・梅田・若菜:真弓・竹之内・東田・ビュフォード・アルー・東尾・河原・加藤初など、おそらくファンにしか分からない選手ばかりだと思います。

この太平洋クラブライオンズは、西鉄ライオンズの八百長、族に言う「黒い霧事件」で選手層が薄くなり、観客も遠のき球団身売りとなり、太平洋クラブライオンズとなったものです。

太平洋クラブライオンズの初年度、新加入のビュフォード選手の活躍で開幕5連勝を飾り幸先良いスタートを切りました。
ビジターユニホームに日本で始めて原色を使う、ダブルヘッダーで色の違うユニホームを着用するなど斬新なアイデアで観客を集めましたが、最終的には4位に甘んじたと記憶しています。

西鉄からずっとライオンズファンだったものとしては、球団身売りは寂しかったものですが、開幕5連勝のその時の舞い上がった自分を又思い出させる冊子となりました。

じっくり読みます。

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