門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

太平洋フェリー きたかみ

2021年02月18日 | 航空・船舶
2/18
この時期にしか名古屋港にやってこない太平洋フェリー「きたかみ」

今日がドック明け初日の運航というので、仕事帰りに名古屋港で見てきました。

船体の白が、純白と言っても良いくらいの輝きで青いラインと相まって東海道新幹線車両のよう。

太平洋フェリーは船体にごちゃごちゃ書いてないしカラーも2色なので、非常にスマートで好感が持て好きな船です。

◆出港を待つきたかみ


◆ファンネルマーク


以下は、きたかみ新造時に名古屋港にやって来たときのものです。

◆2019.1.21 竣工後、重工下関より到着




という訳で、簡単に紹介しました。

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阪九フェリー「せっつ」乗船

2020年08月14日 | 航空・船舶
この春から新たに就航した阪九フェリー「せっつ」です。



阪九フェリーとしては、2015年のいずみ・ひびきの2隻就航から5年後の新造船となり、せっつの後に就航した同型の(新)やまとと共に、原則新門司~神戸に配船されています。(新門司~泉大津はいずみ・ひびき)

今回は諸事情により配船変更があり、せっつが泉大津航路になった関係で、新門司→泉大津を乗船したものです。

新門司港の出港は17:30。実家を90分位前に出、先ずは新門司港停泊の船を見てからターミナルへと向かいます。





ターミナル着いて、先ずはコロナ関係の体温測定と消毒、発券と少し慌ただしかったですね。
(ちょっと実家を出るのが遅かったかなと、それでも乗船時間には悠々と間に合いました)



この船はGoToキャンペーン対象となっており、必要な提出書類を頂き、自宅に戻って郵送(8月だったから)とのことでした。

この日は8/13、少し早いとは言え例年なら上り帰省ラッシュの始まる日でもあります。
ところが今年はコロナ禍の移動自粛が効いているのか、いわゆるクルマは目勘定で40台ほど、乗客もパラパラと言った感じ。
運行会社としても精いっぱいの対策を取って安心安全をアピールしているのですが、いかんせん自粛ムードが祟って寂しい結果になっていました。

さて、新造船のエントランス、インフォメーションに入ります。
この辺りは阪九フェリーが色濃く出ている部分で、大きな円形吹き抜けにシースルーエレベーター、らせん階段と配置されており、旅のムードを高めてくれます。





この日のお部屋は、7階の759号室一人用個室デラックスシングルです。
ドアに大きく部屋番号が表示されているのがいいですね。室内の構成は細かな部分に少し差異はありますが、前船いずみ・せっつとほぼ同じ構成となっています。









17:30 前後に停泊する船を見ながら出港です。










この後、例によって船内各所を見て回るのですが、コロナの関係でパブリックスペースの一部が閉鎖されていたりしていました。
構成は、前船いずみ・せっつを踏破しつつ、進化したところ、退化したところを見ることに。

◆先ずは進化したところ
1)7階展望浴場前に広いパブリックスペース
2)その浴場内洗い場の隣との仕切りが床面まである
3)部屋番号が大きく分かりやすい

◆次に退化したところ
1)全体的にパブリックスペースの簡素化
2)後方オープンデッキの7FLから6FLに降りれない
3)WiFiが弱すぎる
4)レストラン前のプロムナードがテーブル席→長椅子のみに変更

大きく感じたのは、これ位だったでしょうか。

浴場もシャワールーム併設の露天風呂あり、レストランもアラカルト方式踏破とここらあたりはこれまでと変わらないようでした。
(船内の様子は、画像を並べておきます)















そのレストラン、今回はGoToで割安になったので少し奮発してしまいました。
(今回はいつものホルモン焼きだけで済まず、ブリ刺身を追加2800円也と。)アラカルト方式はバイキング方式に比べ、支払額が増えるのが少々気になりますが、温かいものを温かいうちにと言う拘りがあってか、それに応えるべくいつも美味しくいただいています。





食事も済ませ、部屋に戻りテレビ見ながらウトウト、いつの間にやら寝落ち、気が付けばすでに明石海峡大橋を抜け、大阪方面の朝焼けの時間となっていました。







定刻6:00に泉大津港に無事着岸。クルマの停めた位置が良く(まあたった40台ほどなんで)すぐにターミナルへと降り、堺泉北道路E90へ走り、E42~E25~E23を経由し自宅最寄りの蟹江ICに8:00少し過ぎに到着。

帰省が無事に終わりました。


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阪九フェリー 新せっつを見る

2020年01月10日 | 航空・船舶
阪九フェリー新造船を見に巌流島トライアルです。

先ずは1/3に門司港西海岸に係留されているせっつをバス車内から確認(まだいる)。



その後、係留されている岸壁に向かいとりあえず記録だけをして実家へ。





1/5 いつものように門司港から唐戸経由で巌流島に向かい、近くの三菱重工で建造されているせっつの姉妹船(のちにやまとと命名)と、沖合からのせっつを見て来ました。











たったこれだけなのですが、天気も良く満足のいく巌流島トライアルとなりました。


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フジドリームエアラインズ14号機到着

2019年06月24日 | 航空・船舶
6/24
春に続き今年2機目となる14号機(JA14FJ)が到着しました。

◆LW34に到着


◆ギャラリーへのサービスショット(到着前)


エンブラエル社の工場があるブラジルから大西洋、インド洋を経由し、16:09に名古屋空港に到着しました。
今回の機体色はワインレッド、明るいカラーとなっています。

◆セレモニーエリア位置に到着


◆関係者によるセレモニー


◆手前は1号機ドリームレッド


今日の名古屋空港送迎デッキのギャラリーは、これまでで一番多かったのではと感じました。

◆送迎デッキのギャラリー


この14号機は6/28のFDA341便高知行からの運航となります。

なお年末には、引き続き15号機&16号機の導入が決定しています。(2019.6.18公式発表)


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FLIGHT OF DREAMS(??回目)

2019年06月22日 | 航空・船舶
中部国際空港(セントレア)にあるFLIGHT OF DREAMS(フライトオブドリームズ)です。

これまで何度か紹介していますが、またまた画像を紹介します。

◆駐車棟南端A棟から連絡通路で


◆ボーイング787初号機(ZA001)展示


◆エンジン


◆脚


◆コックピット


◆プロジェクションマッピング(30分に1回上映)








◆フライウイズ787ドリームライナーに参加するとココから


◆ボーイングオフィシャルストア


◆ショップなど


現在中部国際空港島内南側エリアでは、色々な工事が真っ盛りです。

 ・愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)
 ・格安航空会社(LCC)新ターミナルビル
 ・第3立体駐車場(P3)

何もなかったエリアが大変貌を遂げていってます。


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