門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

青春のグラフィティコンサート

2007年09月16日 | ミュージック
16日名古屋中心部栄の公園エンゼルパーク(屋外)で第8回目となる「青春のグラフィティコンサート」が開催されました。これは、地元テレビ局主催で、懐かしい往年のフォークソング歌手を主体に行われるコンサートです。コンサートは昼間から行われているのですが、16日の私は仕事でコンサート会場に着いたのはすでに夕方6時近くになっていました。

夕方で映りが悪いですが、
幕「青春のグラフィティ…」の「春」の下にテレビ塔がうっすら

この時間ですともうフィナーレに近くその予想通り、「まるで六文銭のようにの3人」と「杉田二郎さん」の弾き語りだけしか楽しめませんでした。(他には、高山厳・ばんばひろふみ・沢田聖子など10数組)杉田二郎さんに至っては連続8回の皆勤賞で、この時期名古屋に必ず来てくれる事が非常に嬉しいですね。
こういった「青春の…」コンサートですから、当然観客の方々も私よりも上という方々で一杯。そんな方々が大きな声を出して声援を送ったり、手拍子をしたり、あまり見ることのない素晴らしいコンサートでした。まあ私なんぞは「若造」の部類です。

最終、杉田二郎さんの時に突如雨がひどくなり傘を持ち合わせていなかった為、残念ながら途中退散となりましたが、観客の雰囲気、生で聞くギターと声はいいものですね。ぜひ来年は、最初から応援したいものです。


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TULIPチケット到着

2007年08月30日 | ミュージック

今年でホントに最後となるチューリップ♪♪♪♪のコンサートのチケットがようやく届きました。
残念ながら最終12月13,14日の福岡サンパレスではなく10月28日名古屋センチュリーホールです。

TULIPについての思い入れについては、今年の1月31日の日記で紹介していますので、こちらを参照して下さい。

ホントに最後のようなので年甲斐もなく弾けてしまいそうです。完全燃焼してきます。

コメント (2)
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TULIP

2007年01月31日 | ミュージック
♪♪君の心へ続く長い1本道は♪♪・・・

福岡出身のチューリップが35年の音楽活動を停止するようです。
思えば私が中学生の時、ラジオから流れてきた“魔法の黄色いくつ”のメロディに「何この音楽?」とビックリしたものでした。
その後数々のヒット曲がありましたが、福岡に住んでいた私は「チューリップは地元のグループ」と言う認識で全国区ではないと信じていました。

あれから35年、メンバーが一部変わったり一時活動休止したりと色々ありましたが、財津さんの作る楽曲は全く当時のまま、誰が何と言おうとチューリップなのです。
今回、完全に活動停止で最終コンサートはやっぱり「博多」と言う事です。地方から東京に出て頑張ってきたメンバーに「ご苦労さん」と言い、アルバムをもう一度聴きなおして財津ワールドを堪能したいと思います。

最後に私の好きな曲の紹介です。
 ・青春の影
 ・銀の指環
 ・博多っ子純情
 ・僕のお嫁さん
 ・ぼくが作った愛のうた
 ・田舎へ引越そう
 ・ブルースカイ
 ・夕陽を追いかけて

機会があったら聴いてみてください。
コメント (8)
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2006年回顧 9

2006年12月29日 | ミュージック
今年もいよいよあと60時間あまり、先ほどまで今年最後の仕事でした。無事故無災害無公害で無事にこの日を迎えることが出来ました。
さて今日は「ミュージック」です。

この歳になると最近の音楽はサッパリ解りません。歌手と曲名が共にカタカナで意味不明な造語と言う難解な状況です。
そうなると耳が向く先は昔の曲、やはりこれでしょうね。

以前(5/31)紹介した「あの歌がきこえる」と言う番組、水曜日の22:45からたった15分の番組ですが、未だ楽しみに見ています。
この番組で流れる曲は殆ど解りますので、その曲を聞いていた当時の自分の思い出を重ねつつ楽しんでいます。

あまり言いたくないですが、やっぱり歳を取った証拠でしょうか(苦笑)

もうひとつ、毎年恒例の同じNHKの「紅白歌合戦」ですが、なんか出演歌手の選考基準が全くわかりません。(K島3郎の弟子なんか完全に事務所の推薦!の何者でもない“俺が出るならコイツもセット”なんでしょうね)
この番組、受信料を払って成り立っている放送局ですから、視聴率に拘る必要はないと思います。
ましてや、音楽事務所の意向なんか聞く必要も無いわけです。耳を傾けるのは受信料を払っている方々へです。

今後も継続してやっていくなら、ここはいっそゼロからスタートする勇気を持って、コンセプトをハッキリして欲しいですね。
  ・今年1年活躍した歌手のみ
  ・○年以前の楽曲のみ
  ・歌謡曲(と言われる曲)のみ
など、今のように訳の解らない知らない歌手が出ている状況では、受信料を払っている家庭を満足させる事はまず無理です。
視聴率は20%でもいいんです。受信料を払っている方々が疑問を抱かずに楽しめる番組を作ってくれたら……

と言いつつ、ここ数年見ていませんがね。
コメント (2)
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平浩二

2006年11月30日 | ミュージック
皆さん ご存じでしょうか?
そう「バスストップ」がヒットした(と認識してる)平浩二です。今から30数年前、私が中学の頃の話です。その平浩二の新曲が10月25日に発売されました。やっと手に入れました。
タイトルは「島の女(ひと)」と言います。



実を言うと私は、その中学時代に平浩二のファンクラブに入会してた頃があり、それからのファンなのです。
1に平浩二 2にクィーンと言う訳の分からない青春時代を過ごしたものです。

この楽曲は永井龍雲の作詞作曲で彼のメロディーそのものです。
あえてここで紹介するのは、先入観なしにサラッと聞いて欲しいからです。
<おそらく100人いて「聞きたい」と言う方は限りなくゼロに近いかと>

もしB高のこの日記が気になりCDがどうしても欲しいと言う方がいましたら1つだけアドバイスをします。
今時こういうCDはお店にも売っていません、注文となるでしょうね。
すぐに欲しいと言う方は、ネットで購入することをお勧めします。
コメント (8)
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