(4/11)高野山開創1200年祭の始まった高野山に行って来ました。
自宅を5:10に出発、東名阪~名阪国道~R24(京奈和)~R480~R370と進み、途中天理PA&かつらぎ西Pで休憩、8:33に高野山大学の駐車場に到着です。
高野山は生憎の曇り空、傘をさすか畳むかといった感じの天候で高野山めぐりのスタートです。
先ずは高野山真言宗総本山金剛峯寺(こんごうぶじ)に行きます。
このお寺、平安時代、弘法大師によって開かれた日本仏教の聖地です。
次は檀上伽藍(だんじょうがらん)です。
ここは、空海が在世中に堂宇を営んだところと言われており、点在する建物は、国宝や重要文化財に指定されているものもあります。
再度金剛峯寺(バス停は金剛峯寺前)まで戻りバスに乗車し、奥の院(バス停は奥の院前)へ行きます。
奥の院へは、もの凄い数の墓石がある参道を進みます。
ゆっくり歩いて20分、御廟橋に到着です。
この橋は、空海入定の地とされる奥の院の入口となっており、ここから先は撮影禁止です。
奥の院からはもう一つの参道を歩き、金剛峯寺近くの千手院橋(せんじゅいんばし)まで戻りバスに乗り高野山駅へ向かいます。
公共交通機関でこの地に入るルートは、南海電車高野線で終点極楽橋駅に到着、ケーブルカー(南海鋼索線)に乗換え高野山駅まで5分、高野山駅からバスに乗車し10分あまりで到着します。
私はクルマで来たので、このルートの探索と言う訳で、高野山駅からケーブルカーに乗り、南海電車の極楽橋駅まで往復します。
バスは山坂カーブの続くバス専用道を数分走り、最大勾配568‰(パーミル)のケーブルで下ると、難波からの特急もやってくる極楽橋駅に着きます。
私はそのまま乗って来たケーブルカーで折返し、到着電車の接続もなかったので貸切で高野山駅まで戻り、バスに乗り金剛峯寺前まで戻っておしまいです。
この時間になってようやく晴れ間が・・・暑いくらいになってきました。
帰りもほぼ同じルートを辿り、途中の渋滞もあってか4時間近くかかって帰り着き、往復420kmの高野山めぐりは終了です。
自宅を5:10に出発、東名阪~名阪国道~R24(京奈和)~R480~R370と進み、途中天理PA&かつらぎ西Pで休憩、8:33に高野山大学の駐車場に到着です。
高野山は生憎の曇り空、傘をさすか畳むかといった感じの天候で高野山めぐりのスタートです。
先ずは高野山真言宗総本山金剛峯寺(こんごうぶじ)に行きます。
このお寺、平安時代、弘法大師によって開かれた日本仏教の聖地です。
次は檀上伽藍(だんじょうがらん)です。
ここは、空海が在世中に堂宇を営んだところと言われており、点在する建物は、国宝や重要文化財に指定されているものもあります。
再度金剛峯寺(バス停は金剛峯寺前)まで戻りバスに乗車し、奥の院(バス停は奥の院前)へ行きます。
奥の院へは、もの凄い数の墓石がある参道を進みます。
ゆっくり歩いて20分、御廟橋に到着です。
この橋は、空海入定の地とされる奥の院の入口となっており、ここから先は撮影禁止です。
奥の院からはもう一つの参道を歩き、金剛峯寺近くの千手院橋(せんじゅいんばし)まで戻りバスに乗り高野山駅へ向かいます。
公共交通機関でこの地に入るルートは、南海電車高野線で終点極楽橋駅に到着、ケーブルカー(南海鋼索線)に乗換え高野山駅まで5分、高野山駅からバスに乗車し10分あまりで到着します。
私はクルマで来たので、このルートの探索と言う訳で、高野山駅からケーブルカーに乗り、南海電車の極楽橋駅まで往復します。
バスは山坂カーブの続くバス専用道を数分走り、最大勾配568‰(パーミル)のケーブルで下ると、難波からの特急もやってくる極楽橋駅に着きます。
私はそのまま乗って来たケーブルカーで折返し、到着電車の接続もなかったので貸切で高野山駅まで戻り、バスに乗り金剛峯寺前まで戻っておしまいです。
この時間になってようやく晴れ間が・・・暑いくらいになってきました。
帰りもほぼ同じルートを辿り、途中の渋滞もあってか4時間近くかかって帰り着き、往復420kmの高野山めぐりは終了です。