九州最北端の駅門司港駅駅舎が改修工事の為閉鎖され、仮駅舎での営業となりました。
これから5年半余り、門司港のシンボルとも言える門司港駅は見る事ができません。
大正3年に建築され、今でも当時のままの姿で、駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定された由緒ある駅舎です。
当然、私が子供の頃と外観は何ら変わっていません。
その100年を経過する駅舎も、経年による老朽化やシロアリ被害が発生している状況とのこと。深刻なようです。
この度、この姿をいつまでも残すべく傷んだ部材の交換を主体に抜本的な改修を行う事になりました。
工事期間は2018年3月まで、その間は駅舎全体が覆われるため駅舎を見る事は出来ません。
(報道によると、工事期間中も一部工事個所を覗けるような部分を設置するとの事も。)
工事の終わる2018年4月にはこれまでと変わらない外観でお披露目されることを期待しますが、外板の銅板部分の緑青(ろくしょう)も手入れされスッキリしているかもです。ピッカピカになったら味わいがなくなりそうで少し残念です。
そんな訳で、門司港地区の観光をお考えの方は門司港駅は見えない、この事を頭に入れておいてくださいね。
これから5年半余り、門司港のシンボルとも言える門司港駅は見る事ができません。
大正3年に建築され、今でも当時のままの姿で、駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定された由緒ある駅舎です。
当然、私が子供の頃と外観は何ら変わっていません。
その100年を経過する駅舎も、経年による老朽化やシロアリ被害が発生している状況とのこと。深刻なようです。
この度、この姿をいつまでも残すべく傷んだ部材の交換を主体に抜本的な改修を行う事になりました。
工事期間は2018年3月まで、その間は駅舎全体が覆われるため駅舎を見る事は出来ません。
(報道によると、工事期間中も一部工事個所を覗けるような部分を設置するとの事も。)
工事の終わる2018年4月にはこれまでと変わらない外観でお披露目されることを期待しますが、外板の銅板部分の緑青(ろくしょう)も手入れされスッキリしているかもです。ピッカピカになったら味わいがなくなりそうで少し残念です。
そんな訳で、門司港地区の観光をお考えの方は門司港駅は見えない、この事を頭に入れておいてくださいね。
先100年200年持つようにするでしょう。
完成時に生きてるか(*_*)
時代を感じる古い駅舎でした。
次に見られるときは綺麗になっているんでしょうね。
ちょっと先が長いですが、のんびり待つとしましょう。
駅と言うのは人が集まるところ、いわば核ですね。
100年200年と言わず永遠に存在して欲しいものです。
完成時には何事もなければ見る事ができるはずです。首を長くして待ちましょう。
この駅、東京駅と同じ大正3年の完成ですね。あちらは500億円かけて一足先に新しくなりました。
工期は長いですが新しい門司港駅を見る日が楽しみです。
昭和59年に屋根の葺き替えをしたけど・・・
駅舎の中はだいぶ変わったけどね。
みどりの窓口は、みかど食堂。
しゃぶ館は、待合室。
待合室は、うどん屋。
やったんやけどねえ、知っとった?
はじめまして。
子供の頃と変わらないといったのは「大ざっぱに」です。
>みどりの窓口は、みかど食堂。
>しゃぶ館は、待合室。
>待合室は、うどん屋。
おっしゃる通りです。
他には、今の観光案内所の裏の階段の所に靴磨きの人が常駐していたり、売店は4か所、洗面所も今よりかなり大きかったですね。
なにより、バス停の位置が変わり乗り入れるバスも少なくなりました。
まあ色々変わってはいますが、大方そのままという事でお許し下さい。