大歩危駅上バス停から10:05のシャトルバスに乗りかずら橋へ向かいます。乗客は10数名とまあまあの入り、バスの運転士は道路を熟知しているのか山坂道を結構な速度で走って行きます。
約20分でかずら橋バス停に到着です。

かずら橋は、18か19の時に高知大学に行ってた従兄を訪ねた際に、フロンテクーペで行ったのですが当時の記憶が全くありません。という事で今回の訪問は初めてみたいなものです。
バスを降り坂道を下ると数分でかずら橋入口に到着します。その前にかずら橋の全景を見る事ができる橋(比較的新しい)からかずら橋を見てみます。

さて料金所で500円なりを払ってかずら橋を渡ります。
現在のかずら橋はワイヤーが使われ、純粋なかずらで架けられている訳ではなく、かずらはあくまでその装飾と言った目的のようです。
とは言え、足場の踏板の隙間や不安定な揺れは、現代の完全な橋とは全く違う感覚であるのは間違いないですね。




かずら橋を渡った少し先に琵琶の滝と言う落差のある滝があり、そのあたりから河原に降りる事ができ、違った角度からかずら橋を見る事も出来ます。


かずら橋見学も終わり、早朝からの汗を流すために事前に調べていたホテルかずら橋の日帰り入浴に向かいます。かずら橋バス停から大歩危駅方面に歩くこと10分少々、この辺りでは比較的大きな部類に入るホテルのようです。

フロントで入浴料1,000円を支払いエレベーターに乗って3FLへ行きます。(タオル、バスタオルが必要な方は別途購入です)
エレベーターを降り履物を置き、屋内大浴場のそばを通り館内から屋上に出ます。ここで専用のサンダルに履き替えケーブルカーに乗り、屋外の露天風呂に向かいます。


ケーブルカーを降りると、半兵衛の家(お休み処)、雲海の湯(男性用露天)、樹海の湯(女性用露天)と続き一番奥が筍の湯(混浴露天)となります。
私は雲海の湯が混雑?していたので、一番奥の混浴露天風呂筍の湯へ仕方なく向かいました。
先客は埼玉から来たと言う男性、しばらくして金沢からの若いカップルが入って来ました。
ここは湯船そのものはそんなに大きくなく、また脱衣場も1つで男女一緒、おまけに湯船から半分ほど見える事から入るには結構勇気がいるなと感じました。
脱衣場だけでも改善の余地が必要かと思いますが、この地での混浴露天風呂ならこれでいいのかなと思ったり。



40分ほど湯に浸かったあとは、ホテルロビーの喫茶でホテル前バス停13:13発阿波池田行バスを待ちます。

さて13:13発のバスがやってきます。この山岳路線にふさわしくない中ロンノンステップバスです。このバス停から5名の乗車、私以外は大歩危駅で下車し、JR特急に乗り換えという事です。
バスは朝と逆経路で大歩危駅前へと下って行きます。しばらくして大歩危駅前に到着し大量の乗客が下車、車内は私とお年寄りの女性だけになってしまいました。完全なるローカル線の様相です。
バスは朝歩いた小歩危駅までの国道をさらに北上し、出発点の阿波池田駅前を通り、ホテルかずら橋から1時間ほどの14:17終点阿波池田ターミナルに到着です。


びっくりしました。阿波池田駅前のアーケード内をバスは爆走するのですから。

池田バスターミナルに隣接しているお店で遅い昼食、ぶっかけうどんをかけ込みます。

昼食後外に出ると、バスターミナルには大阪行阪急バスが2台口で到着しており、たくさんの荷物を持ったお盆の帰省客と思われる方がバスに乗り込んでいました。

この後、四国交通本社を見学すべく阿波池田バスターミナルから本社行のバスに乗車し10分程で坂の上にある本社に到着です。

本社見学後、本州へ戻るべく高速バスの始発である本社下のバス停に下り、15:20発神戸三ノ宮行神姫バス担当ハーバーライナー号に乗車、明石海峡大橋そばの高速舞子まで乗車です。
約20分でかずら橋バス停に到着です。
大歩危峡~かずら橋シャトルバス かずら橋到着時

かずら橋は、18か19の時に高知大学に行ってた従兄を訪ねた際に、フロンテクーペで行ったのですが当時の記憶が全くありません。という事で今回の訪問は初めてみたいなものです。
バスを降り坂道を下ると数分でかずら橋入口に到着します。その前にかずら橋の全景を見る事ができる橋(比較的新しい)からかずら橋を見てみます。

さて料金所で500円なりを払ってかずら橋を渡ります。
現在のかずら橋はワイヤーが使われ、純粋なかずらで架けられている訳ではなく、かずらはあくまでその装飾と言った目的のようです。
とは言え、足場の踏板の隙間や不安定な揺れは、現代の完全な橋とは全く違う感覚であるのは間違いないですね。




かずら橋を渡った少し先に琵琶の滝と言う落差のある滝があり、そのあたりから河原に降りる事ができ、違った角度からかずら橋を見る事も出来ます。


かずら橋見学も終わり、早朝からの汗を流すために事前に調べていたホテルかずら橋の日帰り入浴に向かいます。かずら橋バス停から大歩危駅方面に歩くこと10分少々、この辺りでは比較的大きな部類に入るホテルのようです。

フロントで入浴料1,000円を支払いエレベーターに乗って3FLへ行きます。(タオル、バスタオルが必要な方は別途購入です)
エレベーターを降り履物を置き、屋内大浴場のそばを通り館内から屋上に出ます。ここで専用のサンダルに履き替えケーブルカーに乗り、屋外の露天風呂に向かいます。


ケーブルカーを降りると、半兵衛の家(お休み処)、雲海の湯(男性用露天)、樹海の湯(女性用露天)と続き一番奥が筍の湯(混浴露天)となります。
私は雲海の湯が混雑?していたので、一番奥の混浴露天風呂筍の湯へ仕方なく向かいました。
先客は埼玉から来たと言う男性、しばらくして金沢からの若いカップルが入って来ました。
ここは湯船そのものはそんなに大きくなく、また脱衣場も1つで男女一緒、おまけに湯船から半分ほど見える事から入るには結構勇気がいるなと感じました。
脱衣場だけでも改善の余地が必要かと思いますが、この地での混浴露天風呂ならこれでいいのかなと思ったり。



40分ほど湯に浸かったあとは、ホテルロビーの喫茶でホテル前バス停13:13発阿波池田行バスを待ちます。

さて13:13発のバスがやってきます。この山岳路線にふさわしくない中ロンノンステップバスです。このバス停から5名の乗車、私以外は大歩危駅で下車し、JR特急に乗り換えという事です。
バスは朝と逆経路で大歩危駅前へと下って行きます。しばらくして大歩危駅前に到着し大量の乗客が下車、車内は私とお年寄りの女性だけになってしまいました。完全なるローカル線の様相です。
バスは朝歩いた小歩危駅までの国道をさらに北上し、出発点の阿波池田駅前を通り、ホテルかずら橋から1時間ほどの14:17終点阿波池田ターミナルに到着です。


びっくりしました。阿波池田駅前のアーケード内をバスは爆走するのですから。

池田バスターミナルに隣接しているお店で遅い昼食、ぶっかけうどんをかけ込みます。

昼食後外に出ると、バスターミナルには大阪行阪急バスが2台口で到着しており、たくさんの荷物を持ったお盆の帰省客と思われる方がバスに乗り込んでいました。


この後、四国交通本社を見学すべく阿波池田バスターミナルから本社行のバスに乗車し10分程で坂の上にある本社に到着です。

本社見学後、本州へ戻るべく高速バスの始発である本社下のバス停に下り、15:20発神戸三ノ宮行神姫バス担当ハーバーライナー号に乗車、明石海峡大橋そばの高速舞子まで乗車です。
18きっぷでかずら橋を含めると、1泊増か特急列車やバスを使う羽目になります。なかなか楽しい橋です。
>混浴の温泉
かずら橋から徒歩15分ほど戻った「ホテルかずら橋」にあります。
湯船も小さいのが何かと好都合です、ハイ。
というのは、どうも行く気になれなくて、小歩危駅前のつり橋で満足してました。
でも、コレ見ると行きたくなりますねぇ!!
この隙間から靴やらケータイやら、カメラ落としたらもうおしまいです・・・
男女混浴の温泉があるんですか!
3月に男女混浴の温泉に行った時、ちょうど女性が入浴してて気まずくて気まずくて・・・でも入りましたけど。
ここも、そんな感じかな★
以前に行った混浴は、やはり入口/脱衣場は別でしたね。
田舎だからこれでいいのでしょうか?
混浴は先客が男性だったのでホッとしました。
もし女性のグループなんかがいたらドキドキしながら逃げて行ってたかも。
アーケード内はあまり人はいないのですが、結構な速度だったのでビックリしました。
秘境温泉大好きです、特に混浴。
脱衣所がない所は結構あるんですが、あって男女一緒ってあまり見ないです。
脱衣場も一緒ってこっちが緊張しそうです。
バスがアーケード内を爆走するのは凄いなあ、乗ってみたいです。