75才からのモバイルアプリ作成

MIT App Inventor 2 を使ったアプリ作成

MIT App Inventorで遊ぶ (New Weather App 5 気温の表示)

2024-04-24 12:18:12 | 日記

今回は、気象情報の下に気温を表示。

実行画面:

スクリーンのデザイン:

Day1Temp〜Day7Tempまでの7つのLabelを追加。各Labelに最高気温と最低気温を表示。

                                   

ブロック・コード:

気温を追加した部分のみ。

GETリクエストの結果、データを取得後、関数getMaxMinTemp(青地に白の?がついてるcomponent)を実行する。

関数getMaxMinTempの内容:

list => temp => max 又は min へとたどればそれぞれの値を取得できる。7日分のデータを、maxTempとminTempの変数にリスト形式で格納する。

JSONファイル(データ自体は古いもの)で見ると。。。

種々のデータを表示する関数showDailyDetailsに、Day1Temp〜Day7TempのLabelを追加し、体裁を整えた上で表示する。小数点1位まで表示としている。

<残された課題>

都市名の右側に国名及び日の出、日の入り時刻の表示。これが終わればNew Weather Appも一応完成となるが、あと追加するとしたら、対象都市のデータ(もし、世界中の都市のデータが手に入ればの話だが)を参考までに見られるようにするのもいいかなと思う。

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前回までのブログ:

MIT App Inventorで遊ぶ (New Weather App 4 曜日の表示2)

MIT App Inventorで遊ぶ (New Weather App 3 お天気情報を表示)

MIT App Inventor で遊ぶ (New Weather App2 Google Map)

MIT App Inventor で遊ぶ (New Weather App1 データの確認)



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