今回は、気象情報の下に気温を表示。
実行画面:
スクリーンのデザイン:
Day1Temp〜Day7Tempまでの7つのLabelを追加。各Labelに最高気温と最低気温を表示。
ブロック・コード:
気温を追加した部分のみ。
GETリクエストの結果、データを取得後、関数getMaxMinTemp(青地に白の?がついてるcomponent)を実行する。
関数getMaxMinTempの内容:
list => temp => max 又は min へとたどればそれぞれの値を取得できる。7日分のデータを、maxTempとminTempの変数にリスト形式で格納する。
JSONファイル(データ自体は古いもの)で見ると。。。
種々のデータを表示する関数showDailyDetailsに、Day1Temp〜Day7TempのLabelを追加し、体裁を整えた上で表示する。小数点1位まで表示としている。
<残された課題>
都市名の右側に国名及び日の出、日の入り時刻の表示。これが終わればNew Weather Appも一応完成となるが、あと追加するとしたら、対象都市のデータ(もし、世界中の都市のデータが手に入ればの話だが)を参考までに見られるようにするのもいいかなと思う。
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前回までのブログ:
MIT App Inventorで遊ぶ (New Weather App 4 曜日の表示2)
MIT App Inventorで遊ぶ (New Weather App 3 お天気情報を表示)
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