こんばんは


今日は瑞穂でも4試合行われました。

試合のレポートをしたいと思います







第1試合

同志社大学  関西大学


11分、同志社はMF西田(No.11)が得点を挙げ先制する。
しかし、その2分後関西大もMF福島(No.13)がゴールを奪い、
すぐさまゲームを振り出しに戻す。
その後、両チームとも一歩も譲らない展開が続き、前半が終了する。
後半に入っても激しい攻防が繰り広げられる。
しかし59分、ついに均衡が破れる。MF小川(No.4)がタッチシュートを決め、
同志社が勝ち越しに成功する。
その後の関西大の反撃も及ばず、同志社が2対1で勝利した。







第2試合

神戸大学  羽衣国際大学


前半は神戸大が試合を優勢に進める。
対する羽衣大もPCから得点を狙うが決め切れない。
しかしこのまま前半終了かと思われた32分、
神戸大はサークル内からの混戦からタッチシュートを決め先制する。
さらに後半開始直後の36分、神戸大はPCを獲得すると、
タッチで合わせ追加点を挙げる。
その後は一進一退の攻防が展開される。
しかし、54分羽衣大はゴール前のパスにFW宮城(No.5)が反応し1点を返すと、
ここから一気に流れをつかむ。
58分PCを奪うと、シュートのこぼれ球を押し込み同点とする。
その後も羽衣大が主導権を握り攻め込むが得点は奪えず、
試合は2対2の引き分けに終わった。







第3試合

中京大学  京都産業大学


立ち上がりは両チームともゆっくりとしたペースで試合を進める。
20分に京産大は右からのセンタリングをシュートするも枠を捕らえられない。
中京大も33分、PCからプッシュシュートを放つも、
キーパーにセーブされ得点できない。
このまま0対0で前半は終了する。
後半に入るとゲームは動き出す。41分京産大はPCを獲得する。
このチャンスにMF前田(No.13)がタッチで合わせ先制点を挙げる。
さらに61分、京産大はサークルトップから左にはたき中央に折り返すと、
そのボールにFW山田(No.6)が合わせゴールを奪う。
中京大も反撃を試みるが、京産大ディフェンスに阻まれ得点できない。
試合はこのまま終了し、京産大が2対0で勝利した。







第4試合

和歌山大学  大阪体育大学


試合開始から攻守が激しく入れ替わる。
先に流れをつかんだ和歌山大は7分、サークル内に侵入すると、
FB藤井(No.22)のパスをFW島崎(No.7)が押し込み先制点を挙げる。
対する大体大もすぐさま反撃し、14分打ち込みから、
MF松下(No.7)がタッチシュートを決め同点に追いつく。
大体大はさらに20分、PCを獲得すると、
MF諸岩(No.9)がディフェンスをかわしてプッシュシュートを決め、逆転に成功する。
後半に入っても、激しい攻防が展開される。
両チームともカウンターからチャンスをつかむが、シュートを決め切れない。
そしてこのまま試合は終了し、2対1で大阪体育大学が和歌山大学に勝利した。






明日も舞洲・親里で合計5試合行われます

ケガに気をつけてがんばりましょう




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