遅くなりました、25日の舞洲の3試合の結果です。
京都産業大学４－０甲南大学
（前半１－０，後半３－０）
前半は両チーム押しつ押されつの攻防が続く。グランド状態が悪い中両チーム実力が出せずにいたが、前半終了間際の35分に京産はPCを獲得し、FB斎藤＃3がプッシュでこれを決め先制し、前半を１－０で折り返す。
勢いづいた京産大は後半開始直後の38分にもPCを獲得し、またもや斎藤がこれを決める。その後も45分、47分と得点を重ね、結局試合は４－０で終了。京産大がリーグ初戦を白星で飾った。
中京大学１－２摂南大学
（前半１－１、後半０－１）
前半開始直後から中京大学がペースをつかむと、15分にFW岩田（No7）が先制点をあげる。しかしここから徐々に摂南大学が反撃をみせる。24分にFW富山（No１１）が同点弾を決め前半は１－１のまま終了。
後半は両者拮抗した展開が続きなかなか点が入らない。このまま試合終了かと思われたが、64分に摂南FW河村（No13）が決勝ゴールを決める。このまま摂南がゴールを守りきり、接戦を制した摂南大が勝ち点3を獲得した。
大阪大学５－０奈良大学
（前半３－０、後半２－０）
前半開始から大阪大学が優位に試合を進める。前半7分、22分と大阪大学はPCを獲得するが得点には結びつかない。しかし24分、阪大MF小池（No６）のライトからのセンタリングをフリーで受けたFB高橋（No4）がヒットシュートを決め待望の先制点を得る。さらに30分、33分にはゴール前の競り合いを制しFW藤原（No17）、FW岸（No14）が決め３－０で前半を折り返す。後半に入っても大阪大のペースで試合は進み、50分、53分と立て続けに得点し試合を決めた。大阪大が５－０で勝利し初戦を白星で飾った。
尚、4月25日(土) 9:30～ 舞洲ホッケー場で予定されておりました 関西学院大学vs京都大学の試合は 5月10日(日) 9:15～ 舞洲ホッケー場へと順延になりました。
それに伴い5月10日(日)に舞洲ホッケー場で予定されている試合の開始時刻が大幅に変更になっております。 詳細につきましては、各部の日程表をご確認願います。
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