4月25日in瑞穂

こんばんは


いよいよ今日から春季リーグが始まりました



今日は一日瑞穂にいたのですが、少しバタバタしまして写真で試合をお伝えすることが出来ません



次からは少し運営方法を改善しつつ、より完璧な試合の様子をお伝えします



以下、選評。


第一試合
男子２部
同志社大学VS羽衣国際大学
２－２
前半１－０
後半１－２

降りしきる雨の中、同志社大学対羽衣国際大学の試合が行われた。開始１分、羽衣国際大学がＰＣをとるが、得点につながらない。雨で芝の状態が悪く、ボールが浮き、両者ともスムーズに攻めることができない。一進一退の攻撃が続く中、１２分、同志社大学が先制点を決める。その後、両者ともＰＣを取り、激しい攻防が続くが、得点にむすびつかず、１－０のまま前半が終了した。後半が開始し、３７分、羽衣国際大学がＰＣから得点する。続いて４７分に、羽衣国際大学が追加点を決め、１－２となる。追いつきたい同志社大は、５７分、ＰＣから得点し、試合はふりだしに戻った。両者とも、点数をとるため、果敢に攻めるが、点数が決まらないまま、２－２で試合が終了した。

第二試合
女子１部
中京大学VS同志社大学
２－０
前半１－０
後半１－０

前半７分、中京は３回続けてＰＣをかくとくし、３回目のＰＣで前半７分、中京Ｎｏ.２小酒井が決め中京が先制する。負けじと同志社も攻めるが中京のディフェンスに阻まれて、中々点をとれないまま前半を終了する。後半に入っても雨が止まず、両チームのスコアにも何も変化はない。後半１８分同志社がこの試合はじめてＰＣを獲得するが惜しくもゴールポスト左にはずれきめることが出来ない。しかし、後半２３分今まで攻めあぐねていた中京のＮｏ.３岸が念願の追加点をあげる。同志社も最後の力をふりしぼり攻めるが一歩とどかず中京が２－０で勝利した。

第三試合
女子１部
聖泉大学VS大阪体育大学
０－０
前半０－０
後半０－０

はげしい雨が降りしきる中試合がスタートした。序盤は聖泉ペースで試合が進む前半を通して聖泉が押していたが大体大の粘り強い守備により０－０でしのぎきった。後半も変わらず聖泉が猛攻をしかけるが大体大が要所要所で守り１９番内田の好セーブなどもありゴールを死守した。結局試合はこのまま、終わった。

第三試合
男子３部
大阪市立大学VS大阪商業大学
１１－０
前半６－０
後半５－０

激しく降り続いた雨もおさまり曇り空のもと行われた第四試合。序盤から立て続けに大阪市立大学が攻め前半３分Ｎｏ.１０竹内がＦＧを決める。続けて８分には、Ｎｏ.１４辻本が１０分にはＮｏ.１０竹内がシュートを決め３－０とする。さらに、前半１５分Ｎｏ.１４辻本が再びゴールを決める。そして、２５分にはＮｏ.５小出が、３０分にはＮｏ.２京極がリバウンドしたボールをおしこみ、前半を６－０で折り返した。後半も大阪市立大学の猛攻は続き７分にＮｏ.１０竹内が三度目のゴールを決める。しかし、その後、大阪商業大学の粘りもあり中々得点を決めることが出来なかったが２８分、２９分、３１分と連続でゴールを決めた。そして、後半３４分のＰＣで最後の得点を決め１１－０で試合を終えた。


以上、試合結果でした。