5月17日に舞洲で行われた3試合の結果と戦評です。


同志社対広島文教

前半5―0
後半2―0
合計7―0



5月17日日曜日、くもり空の中、関西学生春季リーグ 同志社大学対広島文教大学の試合が始まりました。

序盤から果敢に攻め込む同志社大学は、正確なストロークやドリブルで広島文教大学のDFを崩し、前半4分、7分、20分、26分、32分と立て続けにゴールを決め、試合を有利に進める。対する広島文教大学は苦しい状況でふんばるも前半を終えた。後半が始まり、依然同志社大学優位の中試合が進み、後半2分、11分に追加点を決める。反撃したい広島文教大学はペナルティコーナーを取るなどチャンスを得るが、惜しくも得点には結びつかなかった。その後は両チーム共、攻守の切替えが激しくなり、均衡した試合が続き、前半に流れを作った同志社大学が広島文教大学を7対0で下し、試合が終了した。


摂南大学対京都大学

前半1―0
後半2―1
合計3―1

5月17日(日)雨が心配されるが、なんとか持ちこたえ、曇り空の中、関西学生ホッケー春季リーグの摂南大学対京都大学の試合が行われた。前半15分に摂南大学MF竹嶋#6が相手選手のスティックが顔に当たったため、負傷退場し試合が5分程中断する。前半21分に摂南大学がPCを獲得し、FB米田#2がプッシュで左隅にゴールを決める。摂南大学が1点リードのまま前半が終了する。前半チャンスの少なかった京都大学も、後半立ち上がりはペースを作り攻める時間が続く。後半18分摂南大学がカウンターのチャンスから追加点を決め、2―0とする。後半27分京都大学はカウンターからPCを得て、MF望月#10がタッチで決め1点差とする。3分後摂南大学FW富山#11がゴール前の混戦からリバースヒットを押し込み再び2点差とする。そのまま試合が終了し摂南大学が勝利した。

関西学院大学対京都産業大学

前半1―2
後半0―3
合計1―5


5月17日(日)飴の中舞洲ホッケー場で関西学院大学と京都産業大学の試合が行われた。6分、京産はPCよりMF堀江#8がタッチシュートを決め早くも先制する。31分、京産はゴール前でパスを受けたFB花山#5がキーパーをかわしてゴールし、2―0とする。このまま京産が2点リードし、前半が終了する。後半立ち上がりの41分、関西学院は速攻からFW柳井#17が決め、1点を返す。46分、京産はPCからFB斎藤#3が豪快なフリックシュートを決め、1―3と再び2点リードとする。さらに51分、京産はFW山田6がFGより決め、1―4とする。追いつきたい関西学院は何度もチャンスを作るも、京産のDFの前に、あと一歩届かない。逆に64分、京産はMF山田#6がヒットシュートを決める。このまま試合は終了し、5―1で京都産業大学が勝利した。




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