2019年のドイツサッカー・ブンデスリーガが始まった。
2010年の夏休みでオランダに来た息子に連れられて、ドイツのドルトムントの近くのゲルゼンキルヒェン(Gelsenkirchen)にあるヴェルティンス・アレーナ(Veltins Arena)で行われたシャルケ04対ハノーバー96のサッカーの試合を見に行ってきた。
現在では「半端でない」と有名になった大迫勇也など、沢山の日本人ブンデスリーガーが活躍しているが、当時、シャルケ04に移籍したばかりの元鹿島の内田篤人が観戦の目的だった。
最寄り駅からの電車の検索は、DBのSITEからできるが、オランダ・マーストリヒトからは本田 圭佑が居たオランダのフェンロー(Venlo)を通り、ゲルセンキルヒェンに行き、そこからトラム302番で約15分北へ行ったVeltins Arena駅まで行くのが最短時間です。
順調に行けば、片道2時間48分の旅です。「順調に行けば」と書いたのは、ほとんどありえないことだからです。
案の定、フェンローでVIRSEN行きが電車故障でキャンセルとなり、次の電車まで、1時間待たされた。
観戦TICKETの購入は、SCHALKEのTICKET SITE で新規会員登録をすると、ID NOとPINCODEが登録したメイル・アドレスに送られてくるので、このIDを使い、SITEに入り、欲しいチケットを購入する。私の場合はクレジット払いにして、アパートにチケットを郵送してもらった。(最近では、こちらでも購入可能)
下記写真の背番号22が内田
シャルケのホームでの2010年夏の最初の試合と言うことで収容人員6万1千人強の会場は満員で、熱気にあふれていた。
ホームでの応援にもかかわらず、1-2で負けてしまった。(開幕2連敗。)
内田も何か気魄が足りなく、途中で交代させられ、活躍が見れず、残念だった。
(内田は2017年までシャルケに在籍していた)
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