最近、電車内でベビーカーの幼児がスマホを操作しているのをよく見かける。
公共の場で静かにしていて欲しい時など、子供を静かにさせるため、スマホなどに頼らざるを得ないことは理解できるが、幼児がスマホを自由に操作しているのを見ると、驚かされる。
正月に孫を連れて我が家に来た息子にこの話をすると「親父は古いよ!」と。
世間では、大半の家庭で、「スマホ育児」がなされれているらしい。
しかし、孫にはまだ孫専用のスマホを持たせていないと。
ネットで見ると、「スマホ育児」という言葉をたくさん見かける。
スマホやタブレット型端末を育児に利用することだが、知育やしつけ用のアプリを親子で利用することのほか、子供に端末を持たせて好きなように遊ばせておくことや、親がスマートホンを操作しながら子守りをする状態などを指すこともある。他の言い回しで、スマホ子守り。スマホ子育てなど。
サイト情報では、メリット・デメリットなどたくさんあげられている。→こちらなどのサイト
おすすめ知育アプリ10選→こちらのサイト
スマホ型おもちゃTOP46→こちらのサイト
ネットでは、ベビーカー用のスマホ・ホールダーなども売られている。
下記は、ネットの写真を拝借:
どうにもならないような場面で短時間スマホに頼ることは、親の育児によるストレスを軽減することはできるでしょう。
親が育児に対するストレスに追い詰められているよりも、短時間スマホに助けてもらって、子どもと笑顔で向き合えるほうが、子どもにとってもいいのでは?
長時間の使用や過度の接触により、親子の直接的なコミュニケーションが減少するという指摘もある。
ルールを決めて、利用すれば良いかも。
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