先日着せかえクーちゃんよりナンバーズ3ミニの方がよっぽど確率がいいと書いたけれど、今日はそのナンバーズ3ミニがビンゴ。当せん金は12,200円。理論値は9,000円だから比較的高い当せん金だった。今回は3口の購入なので当せん金はその3倍。画像は今回購入した全てなので、ミニは2とおりしか買っていない片方が当せんとまさにラッキー。
ナンバーズミニの当せん確率は100分の1。00から99の100とおりしかないのです。宝くじと言うと1500万分の1(ジャンボ)とか1000万分の1(ロト7)などの天文学的低確率だがもし当選したなら億万長者的なイメージに慣れてしまっている現実があるのかと思う。低確率という事を別の方法で表現するなら、ロト7は年間に約50回の抽選、1回に1口ずつ買うとしたら20万年に1回当たる確率!!となる。20万年前と言えば石器時代か?アウストラロピテクスか?ピテカントロプスペキネンシスか?と、天文学的に気が遠くなるような遥か彼方の低確率なのであった。
じゃナンバーズ3ミニはどうかと言うと、週に5回の抽選という事は1か月に20回、1口ずつ毎回買っていたとしたら5か月に1回は当せんする確率。5か月対ピテカントロプスだよ。確かに当せん額はナンバーズ3ミニの方が遥かに低いけれど、どう考えても20万年は気持ちが続かないというかそもそも生きてない。それにロトのような低確率のくじに複数点は買いずらい。ナンバーズミニなら今回のように気軽に2点買い3点買いができる。
それで数か月に1回くらい数万円の当せんがあるというのは精神衛生上、またモチベーションキープのためにもいいんじゃないかと思います。ジャンボやロトなどで夢を見るのはそれはそれで良し。同時に着せかえクーちゃんやナンバーズ3ミニなども買って時々「小さな幸運」を味わうことがきっと次に繋がるんだ。(と思いたい)
だだこのくらいの額だと、そのまま来週の京都記念などにぶっこんで全部溶かすという、結果としてがっかりするようなことも多いのですが、(宝くじの少額当せんを競馬で転がして増えたためしなし)それはそれ。2回楽しめたと思っていいじゃないか人間だもの。