ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

新年からマスク姿のわたし

2009年01月05日 | 雑感
神様はわたしにもっとヒーリング力を使えと?

・・・かどうかはわからないのだが、
新年そうそう顔から星の飛び出すようなことが・・・。

昨日、雪の降る中、家族ではりきっていくらを買出しに
スティーブストンへ。

船上のお店が数件開いていた。
以前、ここで買った生の筋子
(サーモンの卵が袋に入っていて筋がついた状態)を
家族大人3人でせっせといくらにして
醤油に漬け込んだら、とってもおいしく食べられたので
ぜひまた!とやってきたわけだが、
今回は冷凍で、しかもいくらになったものだけ。

割高だけれども、手間は省けるというもの。

そばで聞こえた「エビ7ポンド5ドル!」の声。
その安さに目がくらんだ私は
一番小さな、そのエビを買ってしまった。

その後、皮をむく作業に
なんと長い時間がかかってしまったことか・・・。

すっかりテーマから外れてしまったのだが
問題はエビでなく、その後訪れた公園でのこと。

海と川に面したGarry Parkの中央はいつも水溜りがある。
雪のまだ積もる公園に、案の定、氷がびっしり張っていた。

次男が喜んで、薄氷を踏んで、穴をあける。
ぴょんぴょんとその上を跳ねると穴から
水がぴゅっぴゅっと飛び出す。

そんなことを楽しんだ後、さあ帰りましょうと
歩き出したとき、つるっ どん!

私は転んでのめって、顔からどーんと地面の氷にぶつかってしまった。
イタタタタ・・・。

「血が出ているよ」とだんな。

はらひれはらほれ。

力なく歩き出したが、いったいどんなことになっているのか。
駐車場に止めてある車のミラーで顔をのぞくと
なんと、縦に猫がひっかいたように鼻からあごまで
切り傷が。

ここまで派手に切れてしまって、なんとも情けない姿である。

どうして顔から?
じつは一瞬、手を守ってしまった記憶がある。
子供の頃、すべって転んで手で支えて、骨を折ったこと。
手がケガをするとレイキができない、と日頃思っていること。
そんな思いから、一瞬、手をひっこめてしまったのだ。

顔を覆うようにレイキを始めたが、
堂々と顔が出せるようになるのはいつだろう。



















最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Kiki)
2009-01-07 04:53:12
お久しぶりです。
明けましておめでとうございます!
ってあまりめでたそうじゃないですね(><)
痛そう~~~~~
マスクなんて風邪用と暢気に思って読んでいたら・・・
傷残らないといいですね。
新年早々災難でしたけど、きっと一年分の不運を一度に使い切ったのでは?
残りの1年(ほとんど丸々!)きっといいことだらけですよ!
今年もよろしくお願いします!
返信する
I hope so (Kaori)
2009-01-07 16:38:27
わたしもこれが厄払いだったように思います。(って厄年じゃないんだけど!)

転んだその日の顔はほんとうに
「かわいそう!」と自分に言いたい感じだったのですが、ようやく、「あっ傷ついてるね」に近くなりました。

KIKIさん今年もよろしくお子達は元気かなー?



返信する

コメントを投稿