かぴばらっちの面白新生活

好奇心旺盛で、進化、深化、新加が好きな私

たかが縁石、されど縁石

2012-06-16 22:56:13 | 笑える失敗、笑える話
前の記事と同様の光景をご紹介。
↓ の写真がそれ。



ここは某ホームセンターの駐車場から一般道路への出口。
以前は赤い棒はなかった。
一般道路を通る車が途切れるのを待っている間に徐々にハンドルを切ってしまったと思われる。

車が途切れて発車した途端に大きなショック。
サイドロワスカート部がへこんだのは言うまでもない。

またまた自己反省で済ませた私。

それから約1年が経ったある時、工事していた。
工事完成後の写真が ↑ の写真。


たかが車止め、されど車止め

2012-06-16 22:37:11 | 笑える失敗、笑える話


↑ の写真は某コンビニの駐車場。
以前は赤いコーンは置いてなかった。
当時私は車止めを頼りにバックしていた。

タイヤが車止めにぶつかる感触があるまでソロソロと。
ところがところが、
その感触があるどころか、ガシャンと音がした。
バンパーが電柱にあたった音だった。

車止めにタイヤが当たる以前にリヤバンパーが電柱にあたったのだった。
それから何週間か経って訪れたらこの写真のようになっていた。

私と同じ目に逢って、店に苦情を訴えた人がいたのだろう。

車止めの設置位置が不適切と思いつつも、
自分の注意力のなさと事故反省ならぬ自己反省した私はお人好しだろうか。

足首の話

2012-06-16 21:40:03 | からだのこと


本日ひょんなことから、
乳幼児から大人までのからだの発育に詳しいAさんと
お話しする機会に恵まれた。

話のきっかけは私が、Aさんと話をしていたBさんに
「最近の小学生は学校でつまづいて怪我をする生徒が多い」
と話したこと。

※Aさんとは初対面。この時点ではAさんがその道の専門家とは知らなかった。

Aさんがお話ししてくださった。

「最近の子供は足首の可動範囲が狭く柔軟性も乏しい。また下半身の筋力も弱っている。」

 理由その1:最近は赤ちゃんの時にハイハイをする機会が少なくなった。
 したがって足先をピンとのばす訓練がされていない。

 ちなみにハイハイの機会が減った理由は3つ。
  ①家の中のハイハイできる床面積が少なくなった。
  ②その反面つかまるところがたくさんある。
  ③早く立つことを歓迎する風潮がある。

 理由その2:和式トイレの減少。
 しゃがむことによって下半身が鍛えられるものだが、
 和式トイレの減少によって、足首を曲げる機会が減り、下半身特を鍛える機会も減った。

 コンビニの前でたむろ?する数人の若者が、
 以前は立って食べながら話をしていた。
 その後しゃがんで・・・
 最近は尻を地べたにつけてたむろする様に変化した。
 
 尻を地べたにつけるのが楽、というのではなく、
 筋力の低下や柔軟性の乏しさから、
 結果として立ち続けられない、しゃがみ続けられないとのこと。

Aさんの話はポイントをついたわかりやすいお話だった。

まさにガッテン、ガッテン、ガッテン、だった。
その道のプロは凄い。