こんばんは。
どーも、かっぺたです。
娘猫ですが、(日)の夜中に容態が急変して、
今現在、入院しています。
(日)は昼前に病院へ点滴に。
少しだけど体重が増えて、すごいねっ!って先生と喜んでました。
帰宅して、しばらくしてからトイレの前に水があって、
見ると透明なオシッコでした。
もうオシッコを作ることさえ出来なくなってる・・・
息子猫も亡くなる3日くらい前にこの透明なオシッコをしていて、
娘猫もそろそろかもしれない・・・
夕方くらいかな。
ヨダレが出ていて、気持ち悪そう・・・
あとから聞いたが、ヨダレが出ているのは発作の前兆らしい。
でもお水もシリンジで飲んでくれ、ごはんも食べさせられた。
そして22時過ぎに就寝。
0時過ぎに、何度かトイレで踏ん張って、そのせいで吐き気が出ていた。
吐き気止めを打ってもらってはいたが、何度もえづく。
かなり調子悪そうにしているのを見て、ここからかっぺたは寝ずに様子を見ることにしました。
お布団の上で透明なオシッコしちゃってるのに気付く。
立って歩くもフラフラ。
そのあとさらに1回オシッコ。
昼から数えて3回。かなりの量の水分が出てしまっている。
脱水状態。
そして夜中3時頃。
立つことが出来ない。
顔をあげることもできない。
呼吸も浅く、舌がでている。かなり苦しそう。
水を飲み込むことも出来ない。
朝イチで病院に連れていくことを決め、夜中に失礼を承知で会社の上司へ連絡。
朝に返信くればいいと思ってたのに、すぐに返信がきて了承を頂きました。
たまたま気づいたと後で言っていたけど、仕事のことを気にせず娘猫のことを見れたので感謝。
病院は9時から。
6時間も耐えられるか分からない状態。
瞳孔が開き、息も荒く何度も何度も、もうダメだと思った。
そしてまたオシッコ。
結局病院に連れていくまで3回もした。
朝になる頃、体がカチカチに硬直していて、瞳孔は開きっぱなしに。
お願いだから!!!早く9時になって!!!お願い!!!!
ようやく8時半、よくここまで頑張ってくれたね、すごいね。
9時5分前にタクシーに乗り、病院へ。
体が固まっていてキャリーに入れることが出来ず、タオルでくるんで抱っこしていった。
もうちょっとだからね、大丈夫だからね!!
病院に到着。
開いていない。
よく見ると9時半になっていた。
診察時間変わってたんだ・・・
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
もうこれ以上待ってられない。
どうしよう、どうしたらいいのかもう分からない。どうしよう!!!
タクシーの運転手さんが、いったん帰りますか?9時からやっている病院探しますか?
と声をかけてくれたけど、
病院前のベンチに座って待っていたら気づいてくれるかもしれないし、そのままタクシーを降りた。
運転手さん、狼狽するかっぺたに気を使ってくれてありがとう。
号泣しながら、ベンチに座って待つ。
大丈夫だからね、すぐ診てもらうからね、もう少しだよ、大丈夫だよ。
ロールカーテンを開けたときに気づいてくれたのだろう。
9時5分すぎに中から看護士さんが出てきてくれて中に入れてくれた。
すぐに準備してくれた。本当にありがたい。
泣きながら説明し、先生は聞きながら娘猫を診る。
大丈夫とは正直言えない状態です、と。
検査をするのでその間待ち合いで座って待つ。
副院長先生が昨日から急にこんな状態になってビックリしている。
発作かもしれないと言われた。
15分くらいで診察室に呼ばれる。
検査結果を見せられ愕然とした。
尿素窒素、クレアチニン、リンが見たこともないくらい高い・・・
さらにアンモニアが862・・・なに、このとんでもない数値は・・・
アンモニアは腎臓でキレイに出来なかった毒素だ。
それがあの小さい体いっぱいに毒素がたまり、まわっていたのだ。
先生が、いつ死んでもおかしくない状態ですと言った。
・・・・目の前がグラグラする。
今、気持ち悪さでかなり辛い状態なので、
少しでもそれを楽になるようにしていきましょう。
先生の言葉に、お願いしますしか言えなかった。
静脈点滴。
少しでも娘猫が楽になれるように祈る・・・
いったん帰宅して、呼吸を落ち着かせ、仕事へ向かう。
11時すぎに病院からの電話。
お昼頃に迎えにこれますか??
・・・どういうこと??
仕事にでたばかりで、抜けられない。
終わるのが17時半なので18時すぎには行けます。
今どんな状態ですか??と聞くと、少し落ち着きましたよ、と。
良かった・・・力が抜けそうだった。
ありがとうございます、本当にありがとうございます!
仕事を終わらせ、タクシーで向かう。
呼吸はまだ浅かったけど、朝の状態からはかなり落ち着いていました。
目を閉じられるようになってる・・・すごいね、偉いね、頑張ったね。
できることならずっと側で付いていたいけど、
19時には出ないと行けないので仕方ない。
0時からずっと起きていたので1日が本当に長く感じた。
そして今日。
定時間際にトラブって、何とかして18時に会社を出た。
駅からタクシーに乗り急いで向かう。
先生から今日の検査結果を渡された。
黒字が朝の結果、赤字が夕方の結果。
アンモニアが144まで下がってる・・・
でも尿素窒素もクレアチニンも少し上がってる・・・
数値的には生きてることが奇跡だと、そして昨日のあの状態からここまで回復したのは凄いことですと言われた。
ただ、やはりいつどうなってもおかしくない状態だと・・・
そして明日は病院の休診日なので、常に様子を診れる人もいないと言われたけど、
連れて帰ることもできないので、そのまま入院をお願いした。
娘猫は呼吸が大きくなって、少し楽になっているようでした。
そして何と!!立ち上がったんだよ!!!
ビックリだよ!!凄いね、頑張ったね!!!
気持ち悪さはまだまだありそうで、やっぱり辛そうだったけど、
よくここまで頑張ってくれたよ・・・
次に会えるのは(木)、仕事が終わったあと。
正直それまでもつかは分かりません。
でももうかっぺたに出来ることはないです・・・
先生にも、かっぺが出来ることは全部娘猫ちゃんにやってあげてますと言われました。
あとはもう、娘猫が少しでも楽になるよう祈ることしか出来ません。
皆さんも良かったら、娘猫のことをどうか祈ってあげてください。
どーも、かっぺたです。
娘猫ですが、(日)の夜中に容態が急変して、
今現在、入院しています。
(日)は昼前に病院へ点滴に。
少しだけど体重が増えて、すごいねっ!って先生と喜んでました。
帰宅して、しばらくしてからトイレの前に水があって、
見ると透明なオシッコでした。
もうオシッコを作ることさえ出来なくなってる・・・
息子猫も亡くなる3日くらい前にこの透明なオシッコをしていて、
娘猫もそろそろかもしれない・・・
夕方くらいかな。
ヨダレが出ていて、気持ち悪そう・・・
あとから聞いたが、ヨダレが出ているのは発作の前兆らしい。
でもお水もシリンジで飲んでくれ、ごはんも食べさせられた。
そして22時過ぎに就寝。
0時過ぎに、何度かトイレで踏ん張って、そのせいで吐き気が出ていた。
吐き気止めを打ってもらってはいたが、何度もえづく。
かなり調子悪そうにしているのを見て、ここからかっぺたは寝ずに様子を見ることにしました。
お布団の上で透明なオシッコしちゃってるのに気付く。
立って歩くもフラフラ。
そのあとさらに1回オシッコ。
昼から数えて3回。かなりの量の水分が出てしまっている。
脱水状態。
そして夜中3時頃。
立つことが出来ない。
顔をあげることもできない。
呼吸も浅く、舌がでている。かなり苦しそう。
水を飲み込むことも出来ない。
朝イチで病院に連れていくことを決め、夜中に失礼を承知で会社の上司へ連絡。
朝に返信くればいいと思ってたのに、すぐに返信がきて了承を頂きました。
たまたま気づいたと後で言っていたけど、仕事のことを気にせず娘猫のことを見れたので感謝。
病院は9時から。
6時間も耐えられるか分からない状態。
瞳孔が開き、息も荒く何度も何度も、もうダメだと思った。
そしてまたオシッコ。
結局病院に連れていくまで3回もした。
朝になる頃、体がカチカチに硬直していて、瞳孔は開きっぱなしに。
お願いだから!!!早く9時になって!!!お願い!!!!
ようやく8時半、よくここまで頑張ってくれたね、すごいね。
9時5分前にタクシーに乗り、病院へ。
体が固まっていてキャリーに入れることが出来ず、タオルでくるんで抱っこしていった。
もうちょっとだからね、大丈夫だからね!!
病院に到着。
開いていない。
よく見ると9時半になっていた。
診察時間変わってたんだ・・・
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
もうこれ以上待ってられない。
どうしよう、どうしたらいいのかもう分からない。どうしよう!!!
タクシーの運転手さんが、いったん帰りますか?9時からやっている病院探しますか?
と声をかけてくれたけど、
病院前のベンチに座って待っていたら気づいてくれるかもしれないし、そのままタクシーを降りた。
運転手さん、狼狽するかっぺたに気を使ってくれてありがとう。
号泣しながら、ベンチに座って待つ。
大丈夫だからね、すぐ診てもらうからね、もう少しだよ、大丈夫だよ。
ロールカーテンを開けたときに気づいてくれたのだろう。
9時5分すぎに中から看護士さんが出てきてくれて中に入れてくれた。
すぐに準備してくれた。本当にありがたい。
泣きながら説明し、先生は聞きながら娘猫を診る。
大丈夫とは正直言えない状態です、と。
検査をするのでその間待ち合いで座って待つ。
副院長先生が昨日から急にこんな状態になってビックリしている。
発作かもしれないと言われた。
15分くらいで診察室に呼ばれる。
検査結果を見せられ愕然とした。
尿素窒素、クレアチニン、リンが見たこともないくらい高い・・・
さらにアンモニアが862・・・なに、このとんでもない数値は・・・
アンモニアは腎臓でキレイに出来なかった毒素だ。
それがあの小さい体いっぱいに毒素がたまり、まわっていたのだ。
先生が、いつ死んでもおかしくない状態ですと言った。
・・・・目の前がグラグラする。
今、気持ち悪さでかなり辛い状態なので、
少しでもそれを楽になるようにしていきましょう。
先生の言葉に、お願いしますしか言えなかった。
静脈点滴。
少しでも娘猫が楽になれるように祈る・・・
いったん帰宅して、呼吸を落ち着かせ、仕事へ向かう。
11時すぎに病院からの電話。
お昼頃に迎えにこれますか??
・・・どういうこと??
仕事にでたばかりで、抜けられない。
終わるのが17時半なので18時すぎには行けます。
今どんな状態ですか??と聞くと、少し落ち着きましたよ、と。
良かった・・・力が抜けそうだった。
ありがとうございます、本当にありがとうございます!
仕事を終わらせ、タクシーで向かう。
呼吸はまだ浅かったけど、朝の状態からはかなり落ち着いていました。
目を閉じられるようになってる・・・すごいね、偉いね、頑張ったね。
できることならずっと側で付いていたいけど、
19時には出ないと行けないので仕方ない。
0時からずっと起きていたので1日が本当に長く感じた。
そして今日。
定時間際にトラブって、何とかして18時に会社を出た。
駅からタクシーに乗り急いで向かう。
先生から今日の検査結果を渡された。
黒字が朝の結果、赤字が夕方の結果。
アンモニアが144まで下がってる・・・
でも尿素窒素もクレアチニンも少し上がってる・・・
数値的には生きてることが奇跡だと、そして昨日のあの状態からここまで回復したのは凄いことですと言われた。
ただ、やはりいつどうなってもおかしくない状態だと・・・
そして明日は病院の休診日なので、常に様子を診れる人もいないと言われたけど、
連れて帰ることもできないので、そのまま入院をお願いした。
娘猫は呼吸が大きくなって、少し楽になっているようでした。
そして何と!!立ち上がったんだよ!!!
ビックリだよ!!凄いね、頑張ったね!!!
気持ち悪さはまだまだありそうで、やっぱり辛そうだったけど、
よくここまで頑張ってくれたよ・・・
次に会えるのは(木)、仕事が終わったあと。
正直それまでもつかは分かりません。
でももうかっぺたに出来ることはないです・・・
先生にも、かっぺが出来ることは全部娘猫ちゃんにやってあげてますと言われました。
あとはもう、娘猫が少しでも楽になるよう祈ることしか出来ません。
皆さんも良かったら、娘猫のことをどうか祈ってあげてください。