腐女子な干物女のグダグダ日記

ネコと酒を愛するアラフォー独身腐女子。しかも干物女の“かっぺた”と申します。タイトル通りグダグダな日々を綴っています。

水木しげるの妖怪 百鬼夜行展

2024年08月16日 | 日記
どーも、かっぺたです。

暑い~(-""-;)
みなさん、台風大丈夫ですか?
家から出ないよう気をつけてください。

さて、今日は7月に観に行った展示会について。

水木しげるの妖怪
百鬼夜行展
~お化けたちはこうして生まれた~



芸術の森美術館で開催しています。



10時半すぎに行ったのですが、なかなかの盛況ぶり。

親子連れも多かったです。


水木しげるの妖怪百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~

水木しげるの妖怪百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~

2024年6月29日(土)~8月25日(日)札幌芸術の森美術館にて開催。生誕100周年を機に企画された本展は、これまで開催されてきた数ある水木しげる展の中でも初めて、妖怪画が...

水木しげるの妖怪百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~

 


水木しげるの貴重な蔵書も数多く展示しており、かなり古い資料もありました。
妖怪画も沢山あり、見るだけでもとても楽しい。
びっしりと細かく書込まれた背景はどれも見事で、本当に素晴らしく
その背景の中に妖怪が描かれているため、説得力があるのだと思います。

小さい頃のエピソードで、のんのんばあっていうお婆ちゃんが出てくるんだけど、
この人が妖怪の先生なんだそう。
子どもの頃に聞いた話ってのはやっぱり物凄く影響を受けるもんだよね。

小さい時って、何となく怖い場所があったりしませんでしたか?
山のここから向こうは行ったら駄目だよとか聞かされると、
何か不思議な存在がいるように感じたり。

かっぺたの田舎は、特に自然に囲まれていたのでね。
山、川、海、いたるところが遊び場でしたが、
子ども心におっかないなと思う所も沢山ありました。

きっとそれが水木しげるが言う「それ(妖怪)は“感じ”なのだ」ってことなんでしょう。
いると思えばいるし、いないと思えばいないのです。

でも、いると思った方が何だか楽しくないですか?
八百万の神様がいる日本ですから、妖怪がいてもおかしくないでしょ(^ー^)


あ、可愛いグッズも沢山ありました。
ぬりかべのクッション可愛かったなぁ。


ですが、買ったのはパンフだけ(^^;





8月25日まで公開されていますので、まだの方はぜひ\(^^)/
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おうち映画「ミンナのウタ」 | トップ | おうち映画「死刑にいたる病」 »
最新の画像もっと見る