筋肉には縮める指令は出せますが
弛めるというスイッチは無く
縮んだままではポンプが働かず
循環が促せませんから
本来なら弛めて拡げなければならないのですが
ストレッチは“引き伸ばそう”と考えてしまったのですね
しかし
骨格筋と呼ばれるからだを動かす筋肉が
骨と骨とを繋いでいるのですが
その付着部はより固い腱が
容易に切れないよう伸びないようになっています
なのに筋肉や腱が“引き伸ばされて”しまったら
関節がブランブランになり外れてしまい
動かせなくなってしまいます
詳しくはコチラから
https://nagodehururu.com/children/20230924114356/