あわただしく、終わりました

２０日におばあちゃんがなくなりました。

その３日ほど前から、病院から呼ばれ行ったり来たりの日々でした。
何時間も寝ないので、疲れが出てきたところでのお葬式の行事にはいりました。
私たち夫婦と主人の弟夫婦の4人でおばあちゃんの最期を看取り
すぐ斎場に連絡、霊きゅう車でうちまで運んでいただきました。
ウチの息子の奥さんと子供、弟の娘さんとその子どもたちで窓掃除
とにかく準備に追われました。
おばあちゃんは4時ごろ帰って来たのに、親戚、近所に連絡したのは6時ごろになってしまいました。
すぐ　近くの親戚があつまり、お手伝いも頼み
斎場で日程表を作ってきてくださったが、住職さんの都合が優先とのこと。
住職さんの都合も合い日程表通りにきまりました。

翌日も近所の人や親戚が顔出しに来てくださり、てんてこ舞い。
弟と息子夫婦でお墓の掃除

２２日は朝から火葬のための行事があり、斎場の方の指示で進めました。
東京のおばさんも久ぶりに来た娘もどうにか間に合いました。
時間どうりに住職さんは来られるので、日程表通り進めないといけないらしいです。
火葬、通夜とほんとにあわただしい
通夜の進行のリハーサルを行い。
親族最前列は私たち夫婦、息子、娘、弟。
弔いの人が来るたびに立ち頭を下げ、式場から出て見えなくなったら座る。を延々とくりかえす。
入口の斎場の方がいつまでもたっていると、手で座っていいと合図してくださいます。
通夜式のあと通夜振る舞い。予定より多く来てくださいました。

２３日は告別式、納骨、清め
この日も時間通りに進み、無事終わることができました。
仕事とはいえ、本当に細かいところまで気を使ってくださった斎場の担当の方には感謝です。
すべて終わり家に帰ってきたら、気が抜けてしまいました。

翌日は主人と弟の３人でお不動様とお薬師様にお札を張りにいきました。
そのあとお墓参りをしてきました。
早朝５時にでかけ、かえって朝食を食べているうちに、もうお線香をあげに来てくださった人がいて、来れなかったからと香典を持ってきた人と、1日人の出入りがありました。

そして今日から仕事を始めました。
患者さんの間をぬって、明日の初７日の準備を進めています。
周りの人に助けられ、あわただしくも無事終わることができました。
まだまだやることはいっぱい。
大変なことですね～とつくづく思いました。