以前よりこのブログで紹介しているように、小生ボウリング好きで、かつてブームだった頃はずいぶんやった。今はもっぱらP☆リーグなどを見るばかりだが。
そのP☆リーグでは、かつては張ヶ谷順子のファンだったが、今は、小林あゆみプロがお気に入りだ。二人ともサウスポーというのがポイントだ(汗)
その小林プロについては、まだプロ入りして日も浅い2011年の全日本選手権で大活躍したとは聞いていたが、先日その時の動画を見て、感動してしまった。
この試合では、予選ラウンド~準決勝ラウンドで36ゲーム投げ、その上位4人が決勝に残る。そこでまず3位と4位が試合し、勝った者が2位と試合という流れ。
まず紹介したいのは、2位で残った小林あゆみと五十嵐久乃の激闘だ。試合の動画はこちらをどうぞ。この試合は、サウスポー同士という点でも興味深いが、動の小林、静の五十嵐という対照的な雰囲気も面白い。ちょっと長いが見ごたえある動画だ。
試合は10フレームの第一投までで、両者とも9本スペアが一回で残り全部ストライクというとてつもなくハイレベルな戦い。
最終的には、278対268という決着で小林プロが勝ち抜いた。さて、ここで決勝、小林プロが対戦するのはP☆リーグで絶対女王と呼ばれている松永裕美プロ。
この試合も好調を維持する小林が259対193で松永を下す。これで小林の優勝と思いきや、大会ルールで、予選トップの選手が一敗した場合、再決勝となるルールだった。
そして運命の最終戦、小林も242と奮戦するも、ここ一番で松永の299が飛び出し、最後の1本を残した準パーフェクトで勝負あり。
皮肉にも、2試合通算ルールだったら、小林の初出場初優勝という快挙だったのだが・・・と惜しまれる結果。もちろん、36ゲームで断トツの松永に文句はないが・・・
この前後と思われるP☆リーグでの試合で、小林は優勝したが、これまでは松永・姫路とか、西村・吉田あたりの強豪に肩を並べつつあると言ってよさそうだ。
何より投球フォームがきれいだ。そして、勝負強い・・・小生が小林プロのファンであるゆえんである。
えっ? お気に入りのポイントは違うだろうって?・・・まあ、否定はいたしませんが・・・(苦笑)
そういえば、写真も小林プロと五十嵐プロしか載っていないって?いや、これは激闘に感動したからで・・・(汗)←ざあとらしい。
そのP☆リーグでは、かつては張ヶ谷順子のファンだったが、今は、小林あゆみプロがお気に入りだ。二人ともサウスポーというのがポイントだ(汗)
その小林プロについては、まだプロ入りして日も浅い2011年の全日本選手権で大活躍したとは聞いていたが、先日その時の動画を見て、感動してしまった。
この試合では、予選ラウンド~準決勝ラウンドで36ゲーム投げ、その上位4人が決勝に残る。そこでまず3位と4位が試合し、勝った者が2位と試合という流れ。
まず紹介したいのは、2位で残った小林あゆみと五十嵐久乃の激闘だ。試合の動画はこちらをどうぞ。この試合は、サウスポー同士という点でも興味深いが、動の小林、静の五十嵐という対照的な雰囲気も面白い。ちょっと長いが見ごたえある動画だ。
試合は10フレームの第一投までで、両者とも9本スペアが一回で残り全部ストライクというとてつもなくハイレベルな戦い。
最終的には、278対268という決着で小林プロが勝ち抜いた。さて、ここで決勝、小林プロが対戦するのはP☆リーグで絶対女王と呼ばれている松永裕美プロ。
この試合も好調を維持する小林が259対193で松永を下す。これで小林の優勝と思いきや、大会ルールで、予選トップの選手が一敗した場合、再決勝となるルールだった。
そして運命の最終戦、小林も242と奮戦するも、ここ一番で松永の299が飛び出し、最後の1本を残した準パーフェクトで勝負あり。
皮肉にも、2試合通算ルールだったら、小林の初出場初優勝という快挙だったのだが・・・と惜しまれる結果。もちろん、36ゲームで断トツの松永に文句はないが・・・
この前後と思われるP☆リーグでの試合で、小林は優勝したが、これまでは松永・姫路とか、西村・吉田あたりの強豪に肩を並べつつあると言ってよさそうだ。
何より投球フォームがきれいだ。そして、勝負強い・・・小生が小林プロのファンであるゆえんである。
えっ? お気に入りのポイントは違うだろうって?・・・まあ、否定はいたしませんが・・・(苦笑)
そういえば、写真も小林プロと五十嵐プロしか載っていないって?いや、これは激闘に感動したからで・・・(汗)←ざあとらしい。
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