さて、昨年の夏頃にぼんやりと車の乗り換えを考えていた小生、昨年末にはプジョーのリフターなんかも見に行ったりしていたが・・・
なかなか決め手にならず、なんとなくどうしようかしらん・・・とうごめいている。そんな中、ふと思ったのが、ホンダのフリードってよくないか?
と・・・ご案内の方も多いかと思うが、ホンダのラインナップでいえば、3列シート車はオデッセイをフラッグシップとし、ステップワゴンとフリードがその下に並ぶ。
オデッセイやステップワゴンはいわゆるワンボックスの佇まいだが、フリードはコンパクトなモデルで5ナンバーになる。
全長×全幅×全高は4265×1695×1710となり、小生の今の車よりかなり小さい。このサイズで7人乗りを実現しているのだから素晴らしい。
さすがに3列目を使用するとラゲージはミニマムだが、片側をたためば、それなりのスペースが実現する。
3列目を畳んだ状態のスペースはこんな感じだ。跳ね上げたシートが存在感があり、荷室の上の方は幅がせまくなるが、一般的な車と比べれば十分以上なサイズだ。
実は、フリードには3列目をなくし、大きなラゲージを確保したフリード+というモデルもあり、5人乗車に割り切れば、実用的なモデルになる。
またリアドアがスライドドアなのもポイントで、開口部が大きく乗り降りがしやすいのもメリットだ。
このモデルはホンダセンシングと言われる運転支援システムが搭載されていて、最新の・・・ではないものの、安全性能にぬかりはない。
小生の利用実績から見れば、秘湯に出掛ける機会が多く、5ナンバーはメリットだし、背の高いボディは5人で乗る機会の多い小生にもマッチする。
また、いざというときに6人乗れるのも嬉しいところだが、6人で乗るシーンは年に1~2回なので、その時はワンボックスを借りるとして、フリード+にするのか、もしくはあえて5人でも3列目を使用してゆったりすわるかという判断をするかという・・・(右写真のように・・・)
いずれにしても、フリードってコスパもいいし、いいんじゃねえ? って。
唯一の問題はフェラーリからホンダという乗り換えはいかにも地味なイメージだなあと・・・って、誰も本当にフェラーリに乗っているとは思ってねえよって(苦笑)
さあて、いよいよ悩みそうだ・・・プジョーリフターかシトロエンベルランゴか、ホンダフリードか・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます