暦の上ではディセンバー、ついにCD化

さてさて、７月の三連休中には、あまちゃんの前半分の総集編などが放送され、思わず小生も見てしまった。クドカンワールドの好きな小生、今後ハマりそう(汗)


　ということで、小生もようやくストーリーについてきつつあるのだが、かつて小生がファンだった八木亜希子なんかも出演していることを知り、オヤジ世代のツボを心得ているなあと。
　最近になって、こちらの記事であまちゃんのいるGMT47が地元の略だと知った。なるほどご当地アイドルと言っていたが・・・地元47か。

　ついでに言えば、GMTは上野にある劇場を中心に活動する人気アイドルグループ「アメ横女学園芸能コース」の“2軍”で、そのアメ女のセンター有馬めぐのシャドウがあまちゃん。
　笑ってしまったのは、有馬めぐ演ずる足立梨花のブログに、あまちゃんをいじめないで・・・という書き込みがあったということ(苦笑)

　いよいよリアルとドラマの区別がつかなくなってきているが、この設定ってどう考えたって、AKB48のパロディだろって。
　ところが、NHKによれば、「特定のアイドルグループは想定していない」とAKB48との関連性を否定しているという・・・かなり無理があると思うが(苦笑)


　小生的には、むしろ肯定的にパロッちゃいましたと言ってもいいかと思うくらいだが、いろいろ大人の事情があるのかしらん。
　ときに、６月時点ではCD化の話はなかった、挿入歌「暦の上ではディセンバー」のCD化がついに決まったという。動画を楽しみたい方は、こちらでどうぞ。

　この歌を歌っていたのはあまちゃんではなく、5人組アイドルグループ「ベイビーレイズ」と、劇中に登場するアイドルグループ「アメ横女学園芸能コース」のメンバー・成田りな役で出演中の声優の水瀬いのりちゃん。
　CDはベイビーレイズのみが歌っているバージョンになるという。

　むむむ・・・これは、今年の紅白出場早くも当確ってところでは。といいつつ、問題はどういうユニットになるかだ。
　ベイビーレイズにアメ女のメンバーを加えて、スペシャルユニットとして出るというのが本命か・・・そのときあまちゃんはどうする?

　審査員で出るとしたら歌えない・・・こちらは綾瀬はるかに任せて、やはりアメ女で・・・というのが大本命かなあ。
　ときに、あまちゃん見てると、だんだん「のだめ」にかぶってくるような気がするのは小生だけかしらん(汗)