アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

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これでもか・・・って、ますます注目だ。

2018-01-25 16:00:04 | つれづれ

大砂嵐の事故の問題が発覚し、もともとこんなことが日常茶飯事だったのでは・・・なんて皮肉交じりに書いたが、どうやらその通りのようだ。

 

 立て続けに出てきたのが、春日野親方のところの元力士が弟弟子に対して暴行し、アゴの骨が折れ、味覚を失う重傷を負ったという件

 味覚障害まで発症し、東京新聞によれば全治16カ月との診断を受けたという。それで2014年10月に刑事告訴した由。

 

 2016年6月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が確定していたというもの。当然のことながら、この事実は(協会には報告されていたというが、)公表はされていない。

 執行猶予がついたとはいえ、懲役3年に対し、執行猶予が4年というのは短くない・・・それだけ重い判決だったと見るべきだろう。

 

 これに対し、協会の広報によれば「対応に問題はない」とのことらしい。というところでその広報部長は協会の理事でもある春日野親方だからなんとも・・・だ。

 日馬富士の件では、加害者である日馬富士の親方が理事を辞任したが、役職は二階級降格だったことを考えると、当然同等の処分になると思うが・・・どうやら、この流れだとそうはならないようだ。

 

 ましてや被害者側の貴乃花親方も、報告義務を怠ったとか礼を失したという理由で、二階級降格となったことを考えると、極めて不自然だ。

 この件ではテレビのワイドショーで坂上忍がこんな意見を連発している。まさしく正鵠を得ていると思うのだが・・・

  坂上忍、日本相撲協会の公益財団法人を「はく奪すべき」 新たな障害事件発覚で

 坂上忍、春日野部屋暴行問題で「対応に問題がない」との相撲協会発表に「すごいね、これ言えるって」

 さらにいえば、この記事にあるように被害者である弟弟子が手術が必要という診断を春日野親方に伝えたところ「勝手なことしやがって」と怒られたという

 これを聞くと、日馬富士のときに池坊某が「警察に連絡する前に、理事長に報告していれば、協会としても何か対応ができたのではないか」と言っていたことが思い出される。

 

 明らかに、ここにはこうした不祥事を表に出さないのが正しい対応だという、角界の常識が共通して流れている

 さて、この右写真は大砂嵐の件でコメントを発表している春日野広報部長だそうだ。この直後にこんなことが表ざたになるとは本人も思っていなかっただろう。

 

 昔のことならいざ知らず、暴力事件となればたちどころに警察ざたになったり、診断書を取り付けるのは現代では常識のはず。それが大相撲の世界では「勝手なこと」らしい。

 ともあれ、これで大砂嵐の件とともに、春日野親方の処分がどうなるかが楽しみである。大砂嵐の親方だけ処分ならマスコミは黙っていないだろう。

 

 ともにお咎めなしなら・・・ だが、少なくとも春日野親方はお咎めなしになると思ってよさそうだ。これで協会は押し切れると思っているのであろうか。

 それにしても、次から次へといろんな不祥事が明るみに出ること・・・いっそのこと、理事長もこれを反省して「発覚」理事長と改名してはどうかって(苦笑)

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