この季節の風物詩といえば、東京では入谷の朝顔市である。この週末に開催されたので、小生も見にいってきた。鶯谷という、普段はさほどにぎやかでない駅周辺が、一気ににぎやかになる。
駅前に、トップ写真のように早速ディスプレイが・・・そして、人ごみに混じって進んでいくと、ほどなく歩行者天国だ。
この通りに沿ってひたすら朝顔屋さんが並んでいる。威勢のいい声が響く。考えてみれば、夜では朝顔は咲いているわけがないので、いいのかどうかわからない(笑)
それでも、このお店たちは心意気で売っているし、変なものはないはずだ。歩いていきつつ、眺めているとなかなか面白い。
どの店も並んで同じものを売っているので、工夫を凝らしているところや、シンプルなところなどあって興味深いのである。
中には、飾りだなの中段に女性スタッフを粋なかっこうで座らせて、華やかにしているところもあるし、店頭で威勢のいいお姉さんが仕切っているところもある。
不思議なのは、歩行者天国で地べたに座って、綿菓子とか食べている女子高生たちだ。花を見るのでもなく、友達と語っているのでもなく、数人で横一列に並び、食べている。
こういう状態が、今はやりの「フツーになごんでいる」という状態なのだろうか・・・(汗)。まあ、どうでもいいが・・・
警察がスリに警戒を呼びかけ、くわえタバコに注意している中、朝顔を買っている人は必ずしも多くない。
季節ものとして、小生は買い求めた。子供の頃から夏休みといえば、朝顔であり、早起きの励みにもなる。
この季節、全国各地で同様の催しがあるものと思うが、やはり季節感を大切にしていく日本人の心は持ちたいものだ。
小生にとって、朝顔市は夏の訪れを告げる大切なイベントである。
駅前に、トップ写真のように早速ディスプレイが・・・そして、人ごみに混じって進んでいくと、ほどなく歩行者天国だ。
この通りに沿ってひたすら朝顔屋さんが並んでいる。威勢のいい声が響く。考えてみれば、夜では朝顔は咲いているわけがないので、いいのかどうかわからない(笑)
それでも、このお店たちは心意気で売っているし、変なものはないはずだ。歩いていきつつ、眺めているとなかなか面白い。
どの店も並んで同じものを売っているので、工夫を凝らしているところや、シンプルなところなどあって興味深いのである。
中には、飾りだなの中段に女性スタッフを粋なかっこうで座らせて、華やかにしているところもあるし、店頭で威勢のいいお姉さんが仕切っているところもある。
不思議なのは、歩行者天国で地べたに座って、綿菓子とか食べている女子高生たちだ。花を見るのでもなく、友達と語っているのでもなく、数人で横一列に並び、食べている。
こういう状態が、今はやりの「フツーになごんでいる」という状態なのだろうか・・・(汗)。まあ、どうでもいいが・・・
警察がスリに警戒を呼びかけ、くわえタバコに注意している中、朝顔を買っている人は必ずしも多くない。
季節ものとして、小生は買い求めた。子供の頃から夏休みといえば、朝顔であり、早起きの励みにもなる。
この季節、全国各地で同様の催しがあるものと思うが、やはり季節感を大切にしていく日本人の心は持ちたいものだ。
小生にとって、朝顔市は夏の訪れを告げる大切なイベントである。
夏生まれなので、朝顔は自分に近いものを感じます。