アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

インド料理「野方キッチン」

2018-02-21 06:00:00 | グルメ

週に一度は野方の一本堂で、低糖質のパンを買いに行く小生、その流れで野方周辺でお昼を食べることが多い。

 

 一本堂の近くにある味噌ラーメンの花道はいつも人気で行列必至なのでついつい避けるし、さらに次男房には絶対に行かないということで、結果的に鶏白湯の真白に行くことが多い。

 ただ、毎回はなあ・・・と思い、今まで行ったことのないカレー屋さんに入ってみた。外から見るとなんともザワザワとした感じで、ちょっと暗めの店内は入りにくい感じも

 

 この手のインド系カレー屋さんのパターンで、ランチはサラダとカレー、それにナンまたはライスにドリンクというのがデフォルト。

 この日もそのパターンでお願いした。カレーはチキンカレーだが・・・まずはサラダとラッシーが出てきた。

  

 続いて出てきたのがカレーとナン。このナンが巨大・・・だいたいこの手のカレー屋さんのナンって大きいが、それにしても大きい。

 実は、写真ではわかりにくいが、小生がよく立ち寄るカレー屋さんに比べカレーの入れ物が大きい。だから相対的にナンが大きく見えないのだが・・・

  

 とてもこれは食べきれない・・・と思っていたら、隣の席に後から来たお客さんはナンのお代わりをしていた。

 もちろん多くのインドカレーのお店と同様に、このお店もナンやライスのお代わりは自由なのだが・・・正直すごいなあと。

  

 だが、暗い店内でちょっと心配したが、お味の方は大丈夫だったし、価格も周辺のカレー屋さんに比べ安めになっている

 これは結果的には大正解であった。今後、一本堂に行ったら、ランチはこちらというのもありかも知れない。

 

 ときに、暗い店内でいつものようにカメラチェックをしてしまった。こういう環境だとカメラのクセやレンズの明るさが出やすい。

 いずれも左と右で同じカメラを並べてみたが、同じシーンで色調や質感がこんなに違うものなのかと・・・

 

 好みもあるのだが、写真の方に好感を持つ小生である。もちろん景色とか料理とかで得意不得意が出るのも普通なので、これだけでどうこういうのは早計だが。

 相変わらず、料理を紹介するのが目的なのか、写真を撮るのが目的なのかよくわからない小生である

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