アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

水車でスープ入り焼きそば

2018-12-04 06:00:00 | グルメ

平の高房に宿泊した小生だが、行きの道でのランチはどうしようかと・・・離れに宿泊することもあり、今回は親族が同行しているので、珍しいものを食べようと。

  

 そこで頭に浮かんだのは塩原の「スープ入り焼きそば」、先日こんな記事でも紹介したばかりだ。

 塩原の紅葉は時期的にはドンピシャだったが、めざす「こばや」に到着したところ、13時過ぎにもかかわらず、長蛇の行列が・・・

 

 あちゃあ・・・これはちょっと無理だよ。ということで、車をとって返し、水車」に向かった。そう「こばや」の近くにあり、以前一度行ったことがある

 調べてみたら、2012年のことだった。6年ぶりということになる。前回は「こばや」が休業でやむなく歩いていてたまたま見つけたのだが・・・

 

 こちらは地元のお客様になじんでいる様子のお店で、観光客にはまだ知られていない・・・と思ったら、少し前にテレ東のアド街で紹介されたことがあったらしい

 この日も、もちろんスープ入り焼きそばだ。待っている間、地元の常連さんらしき若者と店員さんとのローカルな会話も聞こえてきた。

 

 ほどなくして出てきたのがトップ写真のこちら。「こばや」のそれと比べると焼きそば感が感じられるが、お味の方は間違いなしだ

 卓上には味変グッズとしてラー油があったので、途中で入れる。味がキリッとしてゴマ油の香りがする。これは美味しい。

 

 メニュー表にはスープ入り焼きそばの隣にソースラーメンというのがあった。前回もこれが気になってたのだが、うっかりスルーしていた。

 次回こそ・・・って、また6年後か? いや、次回は近いかも・・・というのは、こちらを清算していたら、テレ東のスタッフがまた挨拶に来ていたのだ。

 

 またぞろテレビに紹介されると、混雑してしまいそうだから、次回は近々・・・って、いついくんだよ(苦笑)

 食べ終えて「こばや」の前を通ったら、行列は全然減っていなかったし、さらに通った「釜彦」では、すでにスープ切れで終了していた(汗)

 

 塩原のスープ入り焼きそばはますます人気になってきたようだ。

 ときに、帰りのSAで見つけたのが、このスープ入りやきそばだ。そう、「こばや」のそれだ。これには嬉しい驚きを隠せなかった。

 

 というのは、これまでお土産用のこれには「釜彦」しかなかったのだ。それで何回か「釜彦」のものを購入したことがあったのだが・・・

 これで新たに「こばや」のお土産も可能になったということで、塩原では「水車」、お土産には「こばや」というのもスマートでいいかも。

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