先日、室町の砂場で一杯やる機会があった。いわゆる蕎麦屋での飲み会というやつで、グダグダ飲むのはヤボというもの。
砂場という名前は、大坂城建設のときの砂場に由来するもので、大坂が発祥とされるのだが、江戸時代からある砂場のうち、南千住と巴町の二つは東京では老舗とか。
といいつつ、室町の砂場に行くのは初めてで、ちょっと楽しみでもあったが・・・こちらも由緒ある佇まいで、いい感じである。
ちなみに、藪と更級と砂場が蕎麦屋の老舗の三系列になるという。考えてみると、小生本物のこれらのお店に行ったことがなかったりして・・・
ということで、初老舗の「そば飲み」体験となったわけで・・・まずはそば飲みといえば・・・のメニューからだ。
写真のとおり、焼き海苔とか板わさなどで一杯飲む。どう考えても長いことワイワイやる世界ではない。
玉子焼きなんかもいただいたが、まあいずれにしても長居はヤボということで、早々とメインに行くことになった。
メインはもちろん「天ぬき」である。この天ぬきという料理、知らないで聞くと「天ぷらそばから天ぷらを抜いたもの」に聞こえてしまう人も多いかと。
実際はその逆で、「天ぷらそばからそばを抜いたもの」よって、鴨ぬきなんかもあるんだそうな・・・ちなみに、天ぬきをつまみに冷酒を飲むのは野暮なんだそうな。
そば飲みの通からすると、酒を飲んでいるときにそばを食べたくはないし、かつ長いこと置いてのびてしまうことも・・・で生まれたメニューという。
とはいえ、仕上げにお願いしたので、小生以外のメンバーは、天ぬきとせいろをセットで頼んでいた。
ダイエットにいそしむ小生は、天ぬきだけにした。もっともこちらのせいろは三口くらいで終わるので、たいしたことはないんだが・・・
ということで、あっさり終わるそば飲みの会となった。ちなみに、こちらは別の某所のメニューの「とんかつ蕎麦」
うーむ・・・これはそば飲みには向きそうにないなあ・・・ってか、ほんとにダイエットしてんのかよって。
砂場という名前は、大坂城建設のときの砂場に由来するもので、大坂が発祥とされるのだが、江戸時代からある砂場のうち、南千住と巴町の二つは東京では老舗とか。
といいつつ、室町の砂場に行くのは初めてで、ちょっと楽しみでもあったが・・・こちらも由緒ある佇まいで、いい感じである。
ちなみに、藪と更級と砂場が蕎麦屋の老舗の三系列になるという。考えてみると、小生本物のこれらのお店に行ったことがなかったりして・・・
ということで、初老舗の「そば飲み」体験となったわけで・・・まずはそば飲みといえば・・・のメニューからだ。
写真のとおり、焼き海苔とか板わさなどで一杯飲む。どう考えても長いことワイワイやる世界ではない。
玉子焼きなんかもいただいたが、まあいずれにしても長居はヤボということで、早々とメインに行くことになった。
メインはもちろん「天ぬき」である。この天ぬきという料理、知らないで聞くと「天ぷらそばから天ぷらを抜いたもの」に聞こえてしまう人も多いかと。
実際はその逆で、「天ぷらそばからそばを抜いたもの」よって、鴨ぬきなんかもあるんだそうな・・・ちなみに、天ぬきをつまみに冷酒を飲むのは野暮なんだそうな。
そば飲みの通からすると、酒を飲んでいるときにそばを食べたくはないし、かつ長いこと置いてのびてしまうことも・・・で生まれたメニューという。
とはいえ、仕上げにお願いしたので、小生以外のメンバーは、天ぬきとせいろをセットで頼んでいた。
ダイエットにいそしむ小生は、天ぬきだけにした。もっともこちらのせいろは三口くらいで終わるので、たいしたことはないんだが・・・
ということで、あっさり終わるそば飲みの会となった。ちなみに、こちらは別の某所のメニューの「とんかつ蕎麦」
うーむ・・・これはそば飲みには向きそうにないなあ・・・ってか、ほんとにダイエットしてんのかよって。
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