昨日は、小朝の独演会に行ってきた。金曜日の夜ということで、それなりに早く仕事を片付け、急いで会場に駆けつけた。
出演はまずは前座の瀧川鯉斗からだ。瀧川鯉昇門下の前座であるが、イケメン噺家として売り出し中ということだが、いかにもつらい・・・
転失気をやってくれたが、バタつきが気になるし、一番あ~っと思ったのは、サゲが情けないほど流れてしまったことだ。
前座としては、上手にやろうとする必要も期待もないが、もっともっと人物の演じ分けに精進してほしいものだ。(←評論家かよ)
ということで、一席目の小朝が登場である。居酒屋の新作アレンジともいうべき、「ぼやき酒屋」をたっぷり演ってくれた。
初めて聴く噺だったこともあり、小生も爆笑の連続であった。やはり、小朝のテンポとほどよいウンチクまじりの展開は最高と感心。
しかも、随所に小生が使えるネタがてんこ盛りであり、これは美味しいネタと・・・って、何しに行っているのか(苦笑)
仲入り後は、小朝がよく前に呼んでいるひろ木である。鯉斗と比べては失礼だが、以前聴いたときと同じく落ち着きのないというか、自信のない立ち上がりで、ハラハラした。
しかし、後半の盛り上がりはテンポを取り戻した感じで、最後にはかなり引き込まれた。当日は新作だったが、ひろ木はこういうネタの方がいいかも・・・
そして〆には小朝の二席目、「涙をこらえてカラオケを」であった。これは二度目だったが、小朝の唄の上手さが生きているし、女性の色気もほどよい感じで拍手である。
ただ、二席とも新作だったのはいささか残念であった。というのも、この間の会でも「越路吹雪物語」だったし、古典をしばらく聴けていないからだ。
一席は古典でいってほしかったなあと思ったのは、小生だけではないだろう。もっとも、さすがに当代の第一人者というべきで、久しぶりに爆笑させられたんだが・・・
どこかでまたいい「妾馬」が聴けないかなあ・・・よーし、今度はエルメスかクリステルと・・・あっ、セリーヌに声かけてみようかしらん(←結局いつもとおんなじ)
出演はまずは前座の瀧川鯉斗からだ。瀧川鯉昇門下の前座であるが、イケメン噺家として売り出し中ということだが、いかにもつらい・・・
転失気をやってくれたが、バタつきが気になるし、一番あ~っと思ったのは、サゲが情けないほど流れてしまったことだ。
前座としては、上手にやろうとする必要も期待もないが、もっともっと人物の演じ分けに精進してほしいものだ。(←評論家かよ)
ということで、一席目の小朝が登場である。居酒屋の新作アレンジともいうべき、「ぼやき酒屋」をたっぷり演ってくれた。
初めて聴く噺だったこともあり、小生も爆笑の連続であった。やはり、小朝のテンポとほどよいウンチクまじりの展開は最高と感心。
しかも、随所に小生が使えるネタがてんこ盛りであり、これは美味しいネタと・・・って、何しに行っているのか(苦笑)
仲入り後は、小朝がよく前に呼んでいるひろ木である。鯉斗と比べては失礼だが、以前聴いたときと同じく落ち着きのないというか、自信のない立ち上がりで、ハラハラした。
しかし、後半の盛り上がりはテンポを取り戻した感じで、最後にはかなり引き込まれた。当日は新作だったが、ひろ木はこういうネタの方がいいかも・・・
そして〆には小朝の二席目、「涙をこらえてカラオケを」であった。これは二度目だったが、小朝の唄の上手さが生きているし、女性の色気もほどよい感じで拍手である。
ただ、二席とも新作だったのはいささか残念であった。というのも、この間の会でも「越路吹雪物語」だったし、古典をしばらく聴けていないからだ。
一席は古典でいってほしかったなあと思ったのは、小生だけではないだろう。もっとも、さすがに当代の第一人者というべきで、久しぶりに爆笑させられたんだが・・・
どこかでまたいい「妾馬」が聴けないかなあ・・・よーし、今度はエルメスかクリステルと・・・あっ、セリーヌに声かけてみようかしらん(←結局いつもとおんなじ)
同じケータイ…それは…白…ですか??
それで一緒だったら運命かもしれません…
世間がそんなに動いていないといいです…!!
今後もよろしくお願いしますね♪
もしいらしたら絶対行ってみたいです~。
愚娘のケータイは残念ながら群青でした。そうか、白だったら・・・ときに、小生のちょっと前の記事で、あのケータイを紹介してますよ(笑)
これからもよろしくね。
すぽっとさん
可能性あるかも・・・機会があれば・・・でもそれよりも、日本に来られる機会のときに、ご案内したほうが早いかも、解説が無料でつきますよ~えっ、それが余計ですか(笑)