ＣＡＺ恐るべし！

先日、ド○モショップに用事があり、出かけた。それなりに混んでおり、見るとはなしに待ち合い用の雑誌に手をつけた。ＣＡＺという雑誌だ。どうやら女性誌らしい。


　読んでいてたちまち目にとまったのが、特集記事だ。「職業別一生お金に困らない結婚相手」、うおっ・・・これはけっこう来てるぞ（汗）
　何々・・・まずは、開業医かあ。途中、○○○万の外車を買い換える、そして・・・えっ、老後の安定度はこんなもんかい。などという感じで記事が展開する。

　外資系金融機関が次に来ていた。おお、これは評価が高い！けっこうリッチで安定度も高いぞ。ふーむ、やはり外資系かなあ（←英語しゃべれないのに・・・）
　しかし、笑ってしまったのは次のページだった。音楽プロデューサーとかＩＴ系の技術者とか、おい、ずいぶんバブリーだぞ（苦笑）


　と思ったら、出ました安定の権化の国家公務員（爆）。さすがだ、リッチではないものの、老後の安定度は１００％と出たぞ。
　なるほど、女性はこうやって相手をチェックしてるのか・・・って、その狙った相手をどうやってゲットするのか、別の特集が出ていた。

　「いまどきは、ここまでやらないと彼はゲットできない」というあちら系のテクニック特集だ・・・フハハハハ、ストレートだぞ、これは。
　えっ、お・お・おい・・・これ、すごい（汗）。○○をしながら、手で彼の○○○を○って、○○に○しく○○してやる。なんて・・・（鼻血）

　見るだけで赤面してしまうような記事が出ている。これ、ほんとに普通の女性誌か（汗）。だが、そうか・・・こんな記事をいまどきの若い女性は読んでいるのか、ふーむ。
　ならば、こちらも・・・って、それじゃあただのオヤジだよ（苦笑）。まあ、残念ながら小生、開業医でも外資系金融機関でも公務員でもないし、関係ないか（←そもそも恋愛対象にならないという説が・・・）

　うーむ、それにしても女性誌って、なんて面白いんだ。これからはオヤジ向けの週刊誌とか見ないで、こちらを買おうかしらん。
　でも売店の人の視線が冷たそうだなあ・・・（爆）

　ＣＡＺ恐るべし！