森高千里といえば、ミニスカから伸びる美脚で世の男性をとりこにした歌手であり、作詞家・作曲家でもある。しかもドラムの腕前はかなりのものらしい・・・
その森高って、今ではかっこいいママキャラを確立しつつあるが、一方でちっともおばさんにならないということで、相変わらず人気が高い。
ちなみに森高は最初、女優としてスタートしていたことを今回知ったが、歌手としてデビューしたのは1988年で、今年がデビュー25周年ということになる。
その25周年を記念して、セルフカバーのアルバムを12月4日から発売するという。とりあえず、YoutubeにはPVみたいなのも見つかるが・・・
ときに12月4日からというのは、今回発売されるのがVol.1から4までで、最終まで10巻になるということで、今後さらにシリーズで発売されるという。
CDとDVDのセットになるというが、その曲数なんと200というからものすごいぞ。これだけの曲をまとめてカバーするって、歴史的なのかも。
しかも、DVDでは今の森高が歌っているのが見られるわけだ。若い頃に、「私がオバさんになったら、ミニスカートはとても無理」と言っていたが、どうしてどうして・・・今でも萌え~である。
すでに予約サイトは開いているが、Vol.1が20曲入って3500円か・・・これが10巻となると・・・うーん、マニアとしては欲しいだろうが、かなりのものになる。
しかも、CDを一発車に録音したり、スマホに取り込んだりして楽しむのはいいが、繰り返しCD自体を楽しむというのはあまりなさそうだ。
ハッ・・・車に取り込むのはいいが、その結果、車の中では延々と森高の曲が200曲・・・(汗) 同乗者からドン引きされること間違いなし(苦笑)
といいながら、このシリーズなんとも魅力的ではある。森高マニアならマストアイテムになることは間違いないだろう。
小生もマニアというほどではないが、「17歳」とか「私がオバさんになっても」といったど定番はもちろんのこと、古今東西に収録された「鬼退治」もいい、さらに「ごきげんな日曜日」、「ロックンロール県庁所在地」なんかも好きだし・・・
そうそう「臭いモノにはふたをしろ」なんかもたまんなかったぞ・・・って、お前マニアでは・・・(苦笑)
やっぱりゲットしたいかも・・・といいつつ、Youtubeでシコシコ楽しんでいる小生である。
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