「休みの言い訳」で会社への連絡はバッチリ

このブログでは、いろいろな面白いアプリとか、有用なアプリを紹介しているが、今日紹介するのは有用な・・・といえるアプリだろうか。



　ズバリ「休みの言い訳」というアプリだ。今ではお休みをする際に電話にせず、メールで・・・という人も少なくないし、一定の市民権を得ているはず。
　そんな中、このアプリはあなたに代わって休みの理由をメールにしたためてくれるという。しかも、キメ細かく・・・

　使い方は簡単、朝起きて今日は体調が悪く、お休みをしようというときに、まずは半休か全休かを選択する。
　すると体調不良の理由が出てくるので、その中から適切なものを選択する。さらに、何かあったときの対応も選択する。



　中には「あきらめていただく」というのもあるが、これはシャレということなので選んだら、その後ずっとお休みということになりそうだ(苦笑)
　さらに、メールのレベルを「丁寧」とか「普通」とかで選択すると、しっかりとした文章になってできあがる。あとは送信するだけだ。

　ちなみに、このアプリのすぐれものな点は、過去の出した文章パターンを閲覧できるところ。前とおんなじ文章だと怪しまれるので変えよう・・・なんてことができる。
　もちろん、本当に病気なら文章同じでかまわないわけなんだが・・・(汗)　って、逆にいえば、ズル休みの言い訳用に作られていることがミエミエってか(苦笑)



　よく、お休みの理由を作るために、やたらと親族の不幸が起こす人がいる。以前の職場で本当にいて、しかもあろうことか母親が亡くなったと告知してきたことがあった。
　叔父や叔母ならともかく母親となると当然のこと、職場の上司もお通夜に参列ということで行き、事態が発覚。その方にはおやめいただいた。

　このアプリの場合は、親族の不幸はないようなので、とりあえずそんな心配はないが、ひとつだけ、このアプリの存在を上司に知られないようにしておく必要がありそうだ(苦笑)
　逆に、上司が使っていたら笑ってしまうが・・・あ、そうか・・・上司にこのアプリを紹介して、秘密を共有すれば一蓮托生だぞ。よーし、これでバッチリだ。

　いや、柳葉某のロト6のCMのように、突然裏切られるとまずいかも・・・(苦笑)
　えっ、そもそもこのアプリはマジメな利用を前提にしてますって・・・はあ、やっぱりそうでしたか(苦笑)