金のうなぎの「うなぎ飯」

以前から時々紹介している「金のうなぎ」。キャンペーンで比較的安く食べられたりして、最近はそこに練馬区のPayPayキャンペーンもあり、よく出かけている。

　

　この日は、ランチでお値打ち、しかもPayPayキャンペーンもあるうなぎ飯にした。きも吸いは付けたが・・・

　ほどなくして出てきたのが、こちらのこれ・・・この日はZenfone8(左写真)とJelly Star(右写真)の撮り比べ。

　

　このシチュエーションでは見事にいい勝負になっている。逆にいえば、大きなスマホを持ち歩かなくてもいいという・・・

　さて、実食しよう。パッと見、ひつまぶしのような・・・細切れの鰻をちらしてあると、なかなか美味しそうに見える。

 

　こちらのお店では山椒も「ぶどう山椒」というこだわりのものを使用していて、これをたっぷり掛けていただく。

　ついでにタレはやや少な目になっていて、お好みで追加できるようになっているので、少し足していただく。

 

　鰻重と比べれば鰻そのものの食べ応えはないが、それでも鰻の味わいはしっかりいただける、やはり美味しい・・・

　ときに、こちらはひつまぶしのようなものだが、昔から鰻重とうな丼の差って?・・・と思っている。

 

　先日、あるテレビでやっていたが、うな丼は丼を持ってかきこむことができる。逆にかきこみたいならうな丼にしろと。

　これは目から鱗だった。言われてみれば、鰻重は持ってかきこむことはない。まあ、持って持てないわけではないのだが・・・(汗)

 

　なんとなく、鰻重の方が鰻が大きく、うな丼の方はご飯が多いように思っていたが、それとは別の仕切りがあったのかと。

　あ、もちろん頭の中では鰻重 > うな丼のイメージもある。と、ここまで書いて気が付いたことがある。

 

　「うなじゅう」と入れて変換すると「鰻重」になるが、「うなどん」と入れて変換すると「うな丼」になる。

　この辺もなんとなく二つのメニューの位置付けを示しているように感じるのだが・・・って、何を書いていたのか忘れてしまったぞ(苦笑)

 

　そうそう、この日のうなぎ飯はうな丼よろしく、かきこみながらいただいた。またキャンペーン中に来てもいいかな・・・