鳥インフルエンザは細菌攻撃か?

中国で発症した鳥インフルエンザについては、今テレビや新聞などでワイワイ騒いでいる。以前の新型インフルエンザのときと同じように、大騒ぎして国民を焦らせたいのか・・・ってくらいになっている。


　この件に関しては、書きたいことはあるが、いずれにしろ、いつぞやのようにバカな○添厚生労働大臣のやったパフォーマンスの二の舞にならないようにしてほしいところ。
　ときに、本家本元の中国ではこのインフルエンザに関して、とんでもない話が流れ始めているという。

　まず最初はこちらの記事だ。そのまま記事を引用すると・・・「最近、鳥インフルエンザが話題になっているが、ここで国家上層部が大騒ぎすれば、2003年のSARSの二の舞いだ。当時、M国（中国でアメリカを指す美国のこと）は、イラク戦争の開戦に乗じて中国が行動を起こすことを恐れていたので、中国に生物心理兵器を使って国中を混乱させた。M国はまた同じことをしようとしている」


　要は、アメリカの仕掛けた細菌兵器だというのだ。しかも、このつぶやきを出しているのが、中国空軍大佐で国防大学教授という・・・(汗)
　さすがって・・・か。

　ところが、どうもそれだけではなく、こんな記事も目に留まった。
　要は、鳥インフルエンザは日本からの細菌攻撃だという話だ。おお・・・PM2.5は中国にある日系企業が原因とし、今度は鳥インフルエンザは日本からの攻撃と・・・こうなるとなんでもありだな・・・

　そのうち、例の豚がたくさん流されてきた事件も日本のせいにしかねないぞ・・・うーん、今回の件も尖閣諸島が原因というんだから・・・もう素晴らしいとしか言いようがない(汗)