昨日は出張で京都であった。ご案内のとおり、小生はかって京都にいたことがあるので、なじみも深いが、駅についたところ、こんなものが置いてあったのを見つけた。
写真ではわかりにくいかも知れないが、巨大なおそなえ餅である。この上下で重さは150kgあるという。
このお餅は、本日2月23日に、京都の醍醐寺で行われる行事「五大力さん」で使われる。要はこれを持ち上げる行事なのだ。
餅の前にあった能書きによれば、1100年続く行事という。参加は誰でもOKだそうだ。ちなみに女性だと90kgで試すという。
醍醐寺といえば、秀吉の醍醐の花見で名高いが、観光地としては今イチメジャーではないかも知れない。場所が少し、市街から離れていることもあるかも知れない。
ただ、境内は広いし、なかなか風情もある。小生もゆっくり歩いたことがあるが、なかなか歴史を感じるところだった。
別に小生、観光ガイドでもないが、ここは今度京都に来る機会があれば、寄られてもいいかも知れない。
近くには小野小町ゆかりの随心院もある。一日のんびり散歩で行くのもいい。エルメスと行ってみたいなあ・・・なんて。
そのときはぜひ、小生も五大力にチャレンジを・・・って、今日しかやってないって(汗)
ちなみに、醍醐味の醍醐というのは仏教用語であるが、詳しくはこんなことで。
写真ではわかりにくいかも知れないが、巨大なおそなえ餅である。この上下で重さは150kgあるという。
このお餅は、本日2月23日に、京都の醍醐寺で行われる行事「五大力さん」で使われる。要はこれを持ち上げる行事なのだ。
餅の前にあった能書きによれば、1100年続く行事という。参加は誰でもOKだそうだ。ちなみに女性だと90kgで試すという。
醍醐寺といえば、秀吉の醍醐の花見で名高いが、観光地としては今イチメジャーではないかも知れない。場所が少し、市街から離れていることもあるかも知れない。
ただ、境内は広いし、なかなか風情もある。小生もゆっくり歩いたことがあるが、なかなか歴史を感じるところだった。
別に小生、観光ガイドでもないが、ここは今度京都に来る機会があれば、寄られてもいいかも知れない。
近くには小野小町ゆかりの随心院もある。一日のんびり散歩で行くのもいい。エルメスと行ってみたいなあ・・・なんて。
そのときはぜひ、小生も五大力にチャレンジを・・・って、今日しかやってないって(汗)
ちなみに、醍醐味の醍醐というのは仏教用語であるが、詳しくはこんなことで。
勉強になりました。
ちなみにそのページにあった「カルピス」ですが、こちらでは結構「ムフフ。。。」と笑ってしまう名前、なんですよ(笑)。
それってもしかして・・・(汗)
アメリカではうかつにカルピスとか言わない方がいいんですか?