少し前の記事で、小生も使用している超変態スマホのJelly2の後継機種のJelly Srarについて取り上げた。
いまだ、価格も含め不明な要素は多いものの、期待とともに食指が動くか、様子眺めのポジションをとっていた。
そんな中、実機をテストしたレビュー記事があったので紹介しよう。まずは現行のJelly2との比較だが、画面サイズや全体の型はほぼ同じながら、厚みが増していると。
Jelly2ですら、厚みを感じるボディであり、さらに厚くなるのは・・・とも思うが・・・また、記事によると背面のカメラ周りの意匠も異なると。
その一方で、イヤフォンジャックや電源ボタン、プログラマブルボタンの意匠は同一ながら、ボディの色に合わせて電源ボタン、プログラマブルボタンの色を変えるなど細かいところに気持ちもうかがえる。
また、重さもJelly2より10gほど重くなっている。このサイズで122gはどうだろうかとも・・・ただ、記事によればそれほど感じないともあるが・・・
一方で飛躍的に進化を遂げているのがCPUで、処理能力はかなり向上、3Dゲームもこなすという。まあ本気でこの端末で3Dゲームをやる人はほとんどいないだろうが・・・
また、数値だけでは測れないのがカメラ性能で、実機に触れないまま購入するのも・・・と思っていたカメラについても記事ではふれていた。
それによれば、4800万画素に設定するメリットはあまりないものの、カメラ性能もかなり向上し、けっこう使えるレベルだと。
むむ、さすれば小生的には、かなりそそられる端末になってきたというべきか。ただ、依然として日本版へのFelica機能搭載については未発表で、否定的な見方も強い。
まあSUICAを除けば、Paypayなどバーコード支払いが主力になりつつある現在、そのニーズも低くなっているかも。
個人的にはSUICAはスマートウォッチに移行できているのでマストではない。
あとは、価格がどうなるのかというところだろう。これで3万円を切るようならかなり食指も動いてくるのだが・・・
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