竹内結子でも歩く？近い駅

先日鉄道マニアについて記事を載せたが、実際に鉄道マニアの方は、始発駅と終着駅などいろんなことについて薀蓄を傾けていらっしゃるようだ。

　駅といえば、駅と駅との距離感というのが、都心と地方でずいぶん違う。地方だと、都心の感覚で、「一駅くらいは健康のために飛ばして歩こう」なんて軽く言えなかったりする。
　ちなみに、山手線の駅間の距離で一番短いのが日暮里と西日暮里間、一番長いのが品川と田町の間だそうだ。

　地下鉄の駅間は、さらに短い感じがする。丸の内線の新宿と新宿三丁目などもかなりのものではあるし、東京と大手町あたりもしかりである。

　そんな中、有楽町線の銀座一丁目と有楽町の間も入り口がきわめて至近距離にある。幸い、小生万歩計を持っているので、この入り口の間を何歩で歩けるか測ってみた（笑）

　結果は写真のとおり。銀座一丁目で４００７歩だった歩数が、有楽町で４１４９歩になった。その間、１４２歩・・・なんと、９０ｍしかない（爆）
　さらに、恐ろしいことが判明した（苦笑）。私が測った入り口より、もっと銀座一丁目に近い入り口が道の反対側にあったのだ。さすがに、いかなオタクの小生でも、再度測りなおすのは勇気がいる（笑）

　そこで、地図で推定することにした。その結果、二つの入り口の間は、なんと６０ｍ！これはもう近いなどというレベルではなく、たぶん銀座一丁目の別の入り口よりも隣の有楽町の入り口のほうが近いという・・・

　お金の価値観は、人それぞれであるが、この駅間で１６０円は高い（苦笑）
１６０円あれば、東○ポも買える。コンビニでパンなども買える。
まてよ、こうしたこまめなお客様からの集金が、東京メトロを支えていたりして？

　これがほんとの「地下金脈」・・・なわけないか（爆）