アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

釜彦のスープ焼きそば

2024-10-14 06:00:00 | グルメ

塩原のB級グルメといえば、なんといっても「スープ焼きそば」だろう。最近テレビ等でもよく取り上げられているが、パッと見はラーメンだが、スープは焼きそばのソース味。そして、麺もラーメンではなく焼きそばなのだ。

 

 このスープ焼きそば・・・なかなかハマるもので、塩原周辺に行く機会があるとよく立ち寄っている。今回湯西川に行く際も立ち寄ろうと・・・

 さて、問題はどこのお店に行くかだ。塩原には、人気のお店が二つある。ひとつは「こばや」というお店、以前も何度か行っている。

 

 そして、もうひとつの人気店が「釜彦」だ。こちらは大きな駐車場があり、いつもにぎわっている。今まで行ったことがなかったが、この日は時間があったので、待つことに。

 名前を書いたら10番目だった。けっこう待つかな・・・と思ったが、思いのほか回転がよく、それほど待たずに入店

 

 店内は、「こばや」より広く、そのせいか回転が早かった様子。

 メニューはスープ焼きそば一択だ。ほどなくして出てきたのがこちらのこれ・・・この日はiPhone12 mini(左写真)とZ Flip5(右写真)の撮り比べ。

 

 ともにいい写真が撮れている。好みの問題だが、Z Flipの方がやや盛られているかな・・・と。ではいただこう。

 

 まずはスープからいただく。ズズッ・・・おっ、あっさりしている(汗)。スープが上品であっさりしているのだ。

 卓上の胡椒を掛けてパンチを利かす。だが・・・それでも物足りない。B級グルメならではのジャンクさが足りないと感じた(あくまで個人の感想)

 

 

 卓上を見ると、ソースが! おお、これは追いソースをしてもいいということか、とソースを掛けていただく

 これで、ちょうどいい加減になったぞ。と、箸がどんどん進む。そう、小生がよく行く「こばや」や「水車」のジャンクさとついつい比べていたのだ。

 

 もちろん「釜彦」も十分美味しいのだが、後は好みの問題かなと。ジャンクさをストレートに味わうのなら、「こばや」か「水車」、上品な味わいを求めるなら「釜彦」か。

 逆にいえば、卓上にソースがあるように、「釜彦」は調整できますよ・・・というのをウリにしているのかも。

 

 店を後にして、お土産用のスープ焼きそばを買いに、お土産屋さんに行ったところ「こばや」と「釜彦」の定休日一覧が飾られていた。これはすごい。

 塩原でのスープ焼きそばブランドおそるべし・・・といったところか。

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